2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧
今年2回目のBlue Moon(ブルームーン)(関連記事・1月20日・http://d.hatena.ne.jp/red-earth/20100120/1263913722) 今夜の満月は美しかった!凛とした寒さの中、眺める月は妖しげで… 冴え冴えとしていて… 『イティハーサ』の青比古を連想する。 月を眺める…
Anael(アナエル) フランス系カナダ人の女性ヴォーカリスト♪(なぜかカナダには好きな女性ヴォーカリストが多い) Anael(アナエル)は金星を支配する天使、ハニエルの別名。 ハニエル (Haniel) は、エノク書などに語られる天使の一人、 その名は「神の栄光…
辻麻里子さんによると 〜〜〜 ゼロポイントとは 何ものにも影響されない不動の領域。 過去でも未来でもない「いま」という瞬間に存在している。 そして「いま」という瞬間は、すべての過去とすべての未来を同時に含んだ、もっともパワフルな瞬間なのだ。 〜…
いきものがかりの「花は桜 君は美し」 「花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 君の心に 春が舞い込む……… 花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 時に燃える 春の吐息 二人の時が 春に重なる」 いきものがかりのデビュー前から…
村上春樹の短編集『東京奇譚集』どことなくほのかに不可思議な物語が綴られる。 一瞬の光のような、はかなげな瞬間を切り取った物語。 読んでいて「人」っていいなあ…と思える短編集だった。 5つの物語の中で「品川猿」は面白い。自分の名前だけが時々思い…
ここ数日、妙な感覚がある。 心と身体と時間のバランスがとれていないような… 心が感じる時間と 身体が感じる時間がしっくりこない感覚がある。 人は皆、それぞれの心が感じる時間を過ごすものだろうから 私の妙な感覚は私にしか分からない、多分。 「季節の…
雨の降る日は家で静かに音楽を聴くのが好きだ。 Stella Mirus(ステラ・ミルス) ヴォーカル・作曲・編曲の菅井(すがい)えりとプロデューサーの吉岡一政のユニット。 今日聴いたのは Stella Mirus(ステラ・ミルス)の"Air" クラシックのアレンジも素晴ら…
『イティハーサ』の印象的な場面をいくつか思い出したから この機会に物語を一気に読んだ。何回読んでも新しい物語。 亞神も威神も人も戦い、悩み、迷う…目に見えぬ神々の知恵・痕跡は消えつつある。 多くの者が亞神、威神を求める中にあって青比古は善にも…
川の土手を歩いた休日。 強い風の吹いた翌日の風景は、どこか潔い。 なにげない景色に囚われのない軽さが見える。 土手に座って… 風を見る。 光を見る。 空を見る。 雲を見る。 川面を見る。 木々を見る。 散歩をする人達… ながめる景色が美しい。
今日の三ツ峠カメラからの富士山。春霞の富士も美しい! (22日14:56) 『イティハーサ』の後半は 不二(ふじ)の麓の里、桃源郷、至福の里が舞台になる。
『イティハーサ』水樹和佳(子) のSFマンガ。 1986年の連載開始から13年を経て物語は終了した。(一応) 私は水樹和佳ファンだったから連載中から時々読んでいた。 私の中では何度か『イティハーサ』のブームがあって その時々に周りにいた友達、知人な…
日付が変わる頃、たたきつけるような雨の音と激しい風の音。大荒れの模様だった。 3月20日(土)19:59の時事通信ニュースによると*** 全国的に大荒れの恐れ 発達する低気圧の影響気象庁は20日、急速に発達する低気圧の影響で、21日にかけて全国的に風…
春分の日の前日の夕食。お豆腐・湯葉中心の懐石。 次から次に出てくるのが楽しい♪ 落ち着いた部屋でいただくお料理は 静けさも「ご馳走」なのだと感じさせてくれる。 お料理を運んでくる男性の物腰の柔らかいこと! お料理の説明をする声の静かなこと! あち…
部屋の中に太陽が入ってくる。 窓辺のサン・キャッチャーを通して 部屋に虹ができる♪ 美しい虹色!
私の住んでいる所でも19日に開花宣言があった。 例年に比べ12日早いとか。 まだ蕾で、これから咲き誇る桜もあるし もう満開の桜もある。 桜を見たくなってきたので出かけた午後。 毎年、そろそろ見たいなと思う頃に開花宣言がある。 陽射しも暖かく… 桜の花…
今日、テレビをつけたら目に入ってきたのが 「スクランブル」というお昼の番組だった。 元気な街の電気屋さんを取り上げていた。 町田にあるその電気屋さんは 価格は高くても年配のお客さんでいっぱいなのだ。 近くに量販店があるから価格ではそちらのほうが…
Deva Premal(デヴァ・プレマール)もマントラを歌う♪ ドイツ生まれの彼女は父親の影響でマントラと出会ったらしい。 デヴァ(運命を意味するヒンドゥー語)・プレマールが歌うのはヒンドゥーのマントラ♪ 彼女はパートナーのMiten(ミテン)と作品を作っている…
Singh Kaur & Kim Robertson(シング・コウル&キム・ロバートソン) この二人が紡ぐ音楽。 CRIMSON Collection (クリムゾン・コレクション) シング・コウルのエンジェル・ヴォイスとキム・ロバートソンのケルト・ハープ♪ 不思議なマントラソングの三枚のCD…
春の香り♪ 春の色♪花の香りが部屋いっぱいに広がる♪ お花たちの側でお茶を飲む。お茶の香りも広がって 嬉しいな♪ 楽しいな♪ 美味しいな♪
整体でお世話になったМ先生が逝かれて2ヶ月。 奥様が治療所を少しづつ再開される旨の連絡があった。奥様も数年前まではМ先生と同じ整体師として治療をされていた。 引越しで狭くなったのを機に治療所を閉じられるはずだったが 死ぬまで治療師でいたい、とい…
散歩をするのが心地良い季節。 季節は移り変わり着実に春が来る。 普段、滅多に歩かない小路に入ってみた。 すぐ近くなのに何年かぶりに前を通った小さな神社。 丸みを帯びた建物には夕陽が映る。 日が沈む頃の街を歩くのが好き♪ 子ども達が騒ぎながら通り過…
高橋くんの庭…雫石は思う。 引用*** ひとりの人が生涯をかけて創りあげたものは、人の心に影響を与える。 あの庭は、そういうものだった。 あの庭はその完璧さ、うつろいゆく時の繊細さで私を癒しただけではない。 自分がどのくらいだらしないのかをつき…
今日、Y子さんと出会って楽しい時を過ごした。 彼女とお喋りしていると、いつも時間があっという間で… 特に今日は二人とも時間を見て 「えっ???」 「いつの間に???」 「こんな時間に???」と どう考えても、時間の過ぎ方が変だった。 二人、顔を見…
小さい頃から本の匂いが好き。 本に囲まれた空間が好き。 本屋さんが好き。 モノクロで撮ったら、小さい頃の懐かしい本屋さん風になった♪
今週はじめの月曜日、久しぶりにEちゃんと電話で話した。 彼女とは主に携帯のメールでやりとりをしていて 2〜3日のペースでメールで話しているから 印象としては 頻繁に出会っている感じでいた。 電話で実際に話すのは半年ぶりだろうか…当たり前だが、や…
先週、香りの贈り物が届いた♪♪♪ フラワーエッセンスのガイドブックに太陽のトワレ付き♪ 様々なエッセンス550種紹介のネイチャーワールドのカタログのような本。 読み物としても楽しくて嬉しかった♪IFさんがアウトレットで見つけたからと、下さったのだ♪ 惑星…
よしもとばなな『王国』三部作の3冊目 『王国・その3・ひみつの花園』 雫石は楓の家を出て恋人(真一郎)と一緒に住み始める。 真一郎の離婚が成立して ようやく二人の新しい生活が始まるはずだった。 真一郎の亡き友、高橋君の作った庭を二人で見に行って…
最近、身につけているペンダントはシュンガイト(shungite) 学名はシュンガイト(ロシア名:シュンギット)。ロシアのカレリア共和国のオネガ湖北西部のシュンガから産出される。 フラーレンが自然に存在する鉱石。 フラーレンとはサッカーボールと同じ形を…
ヒマラヤ岩塩のキャンドルホルダー♪ その灯りは温かい。 キャンドルの炎は「1/f ゆらぎ」と呼ばれるリズムであるらしい。 小川のせせらぎやそよ風、多くの自然現象の中にも見られるという。 人の鼓動にも。 キャンドルの炎を見ているとなんとなく気持ちが…
Sちゃんと観た芝居は ヨーロッパ企画の「曲がれ!スプーン」 大阪のABCホールのこじんまりとした空間は 舞台と座席が一体となれるような距離感だった。 映画化もされた「曲がれ!スプーン」は 元々ヨーロッパ企画の「冬のユリゲラー」というタイトルの芝…