red-earth's blog

(2017.6.25)red-earth’s diary から移行しました。女性ヴォーカル好き、写真好き…

Deva Premal(デヴァ・プレマール)♪

Deva Premal(デヴァ・プレマール)マントラを歌う♪


ドイツ生まれの彼女は父親の影響でマントラと出会ったらしい。


デヴァ(運命を意味するヒンドゥー語)・プレマールが歌うのはヒンドゥーマントラ
彼女はパートナーのMiten(ミテン)と作品を作っている。



マントラは、古代から伝承されてきた人類の叡智であるといわれる。

マントラはインドで5000年以上前から口承されてきたヴェーダの中の叡智。
サンスクリット語で書かれている。


彼女の3枚目のアルバム"embrace"


彼女のアルバムの中では一番好きで
今も聴きながら書いている。

インドの伝統的な楽器も使われていて
東洋と西洋の融合のようなサウンドが心地良い。


"embrace "収録の"Om Namo Bhagavate"はとりわけ美しい作品だ。

同じく"embrace "の中の"Teyata"はチベッタンマントラの名曲。
世界の病を癒すパワフルな曲だそうだ。



最新アルバムは"Mantras For Precarious Times "

7タイプのマントラを108回唱えている。


それは古代から響いてくるかのようなのだが…
デヴァ・プレマールの清らかな声はマントラを唱えるのにも
よく合うのだが…


BGMのように聴きながせるかと思っていたが、
マントラを唱える声がどうも気になって落ち着かなかった。


多分、これは瞑想用やマントラを唱える練習用にも使うアルバムなのだろう。



私はどちらかというと
もっと現代的なヴォーカル曲風のほうが好きなようだ。

(少し異質に感じるものを聴くと自分がどんなものが好きか、よく分かる。)


昨日のクリムゾンに続き
今日もマントラ風の音楽を聴いていた…



女性の声にうっとりしてしまう♪
女性の声に魅せられ続けている♪
女性の声は天上の調べのようだ♪


やはり
私は女性の美しい声がとても好きなのだった。




Embrace

Embrace

Essence

Essence

Mantras for Precarious Times

Mantras for Precarious Times