2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧
もうすぐ雛祭り。 いつも行っている町家に飾られるKちゃんのお雛様は 「男雛が向かって右、女雛は向かって左」の京雛だ。 関東では、この位置が逆なのだとか。 左右が逆になるきっかけは1928年(昭和3年)の昭和天皇が即位の礼の際、天皇・皇后が西洋の上手…
夫の実家に行くのに乗った地下鉄で見かけた女性、 前髪を鮮やかなオレンジ色に染め、その笑顔は日なたのようで、オレンジ色がよく似合う人だった。 髪を部分的に紫色に染めた品の良い初老の女性は 案外よく見かけるが その年頃でオレンジ色を見たのは初めて…
月一回通っている整体でカシスの濃縮果汁の良さを聞いたので 試しに購入してみた。 整体師さんのお気に入りの品は「ニュージーランド産、最高品質ベンナード種、カシス濃縮果汁、無添加 200ml」 このカシス濃縮果汁の原材料は天然のカシス(ブラックカラント…
写真展用の大きなプリントはラボに出す。 この場合のラボとは写真の現像やプリントをする所のこと。 市内にはギャラリーを併設したラボがいくつもあって 時々、覗くと見応えのある写真展をやっていたり、 フォトペーパーの種類も多く、かなり面白い。 そうい…
梅の花が咲き始めているが 花を撮るより、こんな被写体のほうが好き、 季節感はないけど。
ブログのカウンターの数字が444444になった。 (これを書いている今は444450) 『エンジェル・ナンバー』(ドリーン・バーチュー、リネット・ブラウン著)では 444の意味は「この瞬間、何千もの天使があなたを囲み、愛し、サポートしてくれています。あなた…
玉ねぎ好きの私、 いつも常備しているが 季節によって産地が違う。 初夏の頃、注文するのは実家の近くの農場で ここは収穫量が少ないため、2ケ月ほどで完売してしまう。 次に注文するのは淡路島産の玉ねぎ、 有名な生産者から送ってもらうこともあるし 普通…
休みがちな写真の会の例会に行ってきた。 例会ではKさんの写真を見せてもらうのが楽しみのひとつ。 ベレー帽が似合う彼女の写真は美しく儚げで 彼女の世界観のようなものがハッキリと感じられる。 私があまり撮らない被写体を見せてもらうのは本当に楽しい。…
私のフォトブックを見た母が 何と言えばいいのやら…と困った顔をした。 母は 趣味で写真を撮っていると言うと 美しい花とか風景を撮っていると連想するらしい。 私の写真のほとんどが 母には、何と言っていいのか分からないようで… 分からない写真ねと正直に…
私の撮りたいモノ。 ビル 光と影 シルエット…
大学の同級生S君、 卒業以来、彼とは会っていないけれど、いつだったか名簿で見た彼の職業欄「パイロット」だけは印象に残っていた。 先日、同級生が集まった時、S君の話題が出たので 「卒業してからパイロット免許を取ったのか、飛行機の操縦をしているんで…
節分までは前年のエネルギーで 新しい年は節分を過ぎてからだという。 古霊のおみくじで新年のメッセージを引いてもらった。 - 『伝えるもの』 - おもむろに向かう、 この向こうにあるものに、 目を向けよ。 ここからは、一人で行け。千万の単位で、動くもの…
買い物に出たついでに駅ビルで撮った。 ちょっぴり春めいた陽射しが心地良い。 ようやく街撮りが楽しい季節になってきた。
スウェーデンとデンマーク合作のテレビドラマ "THE BRIDGE/ブリッジ" 物語はスウェーデンとデンマークの国境の橋、オーレスン橋から始まる。 オーレスン橋は、デンマークの首都コペンハーゲンと対岸のスカンジナビア半島南部のスウェーデンの都市マルメとを…
夫は私に神通力があると思っている。 事ある度に 感極まったように「神通力やな」と言っている。 私も特に否定しない。 神通力とは超人的な能力、 人間の思慮では、はかることのできない不思議な霊妙自在な力のこと。 本当なら、そんな大層な力は持ち合わせ…
奄美大島のN君から「奄美完熟たんかん」が届いた。 奄美の太陽をたっぷり浴びて育った「たんかん」は果汁いっぱい。 私は柑橘類が大好き、 とりわけN君が送ってくれるたんかんの美味しいこと! 台風が多くて今年のたんかんは不作だったというのに 箱いっぱい…
香川県から「さぬきひめ」が届いた。 先日、讃岐平野に点在する三角山を思い浮かべて行きたいと思っていたところだった。「さぬきひめ」は2009年に香川県によって品種登録されたイチゴ。地面から離して果実に日光が均一にあたるように空中栽培される。果皮に…
京都のキャラメルママ(Caramel Mama)は ユーミンの曲だけを流していて、飲みながらユーミンを聴くユーミンバー、 先日のクラス会の最後に数名で行って来た。 ユーミンバーがあるのは知っていたけれど行くのは初めて。 カクテルも「ひこうき雲」や「中央フリ…
香川県丸亀駅前にある猪熊弦一郎現代美術館から MIMOCA mail newsが届く。 今、「鈴木理策写真展 意識の流れ」を開催中。 会期は2015年2月1日(日)-5月31日(日) 和歌山県新宮市出身の鈴木理策(すずき りさく)は 1998年に故郷、熊野をテーマに初の写真集『K…
2月7日、 大学時代のクラス会に出た。 H君が幹事を引き受けてくれていて 6年前から時々、集まっている会だが 私は日程が合わないことが多かったため4年ぶりの出席だった。 今回は十数名の参加、 懐かしい人たちに会えるのは嬉しいことだ。 H君が居なかった…
めったに色紙を書くことがなかった山本安英が 茨木のり子に記した言葉。 ******** 静かにゆくものは すこやかに行く 健やかにゆくものは とおく行く ********
昨夜、深夜のテレビを何気なく観たら「プロフェッショナル 仕事の流儀」の再放映でビルの窓を清掃する人の次の言葉が耳に入ってきた…******** 「仕事を怖がれ」羽生田(はにゅうだ)は、とにかく初心者のような仕事ぶりに徹する。「仕事を怖がる初心…
茨木のり子の詩を時々読んでいた時期がある。2010年にちくま文庫から出た『茨木のり子集 言の葉(全3巻)』 は 彼女の作品がまとまって読める手軽な文庫本なので、いつかゆっくり読むつもりで購入していた。 『茨木のり子集 言の葉1』にも収録されている詩…
山本安英、 木下順二の戯曲『夕鶴』を演じた女優、 木下順二は、この『夕鶴』を山本安英に演じさせるために書いたと言われる。彼女は1949年の初演以来、1986年まで37年間、公演数1037回、主役「つう」を演じた。木下は山本安英の存命中、プロへの上演許可を…
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る… 毎日があっという間に過ぎて行く。 立春、 エネルギー的には、ようやく新年を迎えた。 3月に新潟からEちゃんがやって来る。 大阪で用事があるそうで、新大阪で会うことになった。 彼女とは5〜6年ぶりだろうか、 嬉…
妹Kの愛犬、チロ君の写メが来た。 チロ君、パソコンをする… なんだか無理やりっぽいけど?
今年の鬼のお面は緑色。
今日、K・Kさんとランチに行ったレストラン、 食事中に隣のテーブルから煙が漂って来て… 何と、分煙にもなっていないのだった。 私は何度も行ったことがあるのに 今まで喫煙者と一緒になったことがなくて 今日、初めて喫煙可能なレストランであることを知っ…
金沢へサンダーバードの本数が少なくなる前に行くつもりでいたが 2月〜3月半ばまでだと、どうも寒すぎる気がしてきた。 金沢の冬は素晴らしいという声もあるが 多分、私は寒い日の街歩きを楽しめない。 やはり、初めに考えていた4月頃がいいだろう。 という…