red-earth's blog

(2017.6.25)red-earth’s diary から移行しました。女性ヴォーカル好き、写真好き…

2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

朝焼け

いつも見ている富士山ライブカメラ、 今朝の三ツ峠山頂カメラの画像。 朝焼けが美しい。 (9月30日、05:44)

写真を撮っていると 絵を描いていたでしょうと言われることがある。 確かに写真を撮る人には絵を描いていた人(描いている人)が案外多い。 年配の人で「私には残された時間があまりない、絵は時間がかかるけど、写真は結果が早いから」と言うのを聞いたこと…

電話

10数年ぶりだろうか、Aさんから電話があった。 彼女とは年賀状の交換をするだけだが 何かの折に思い出してくれていたようだ。 彼女は人形作家だが会社勤めもしている。 その会社の経営者が問題を起こして、 ワンマン経営だった会社自体が立ち行かなくなり…

駅、光と影。

京都駅、午後。 駅で撮るのが好きだ。 旅人が行き交うのを見るのが好きだ。 光の色が変わっていく。 光が音楽を奏で始めた。

光と影

街を歩くのが好きだ。 光と影 影と光 先に目が行くのは光っているところだけれど 光が強いほど影は濃く深い。 影に目を凝らすと鮮やかな色が見えてくる時がある…

19歳

今日、歯医者さんの予約時間より早めに着いてしまったので 本屋さんで文庫本を買ってから歯科医院に入った。 読み始めた本は 荻原 浩『僕たちの戦争』双葉文庫。 「現代のフリーターと、太平洋戦争末期の軍国青年が入れ替わった!」 「未来を知る者と、過去…

カフェ

平安神宮の近くを歩いていたら 小さなギャラリーがあった。 モノクロ写真に引かれて入ってみたら 隣にカフェもあって、個展をみてからお茶を飲んだ。 個展は芸大生の撮った不思議な世界。 何が写っているのか分からない写真に惹かれる。 目を凝らしてもハッ…

「虹の橋」

文太、旅立つ。

平成24年9月24日17時50分、 Eちゃんに抱きしめられて文太は旅立った。 その時が近い文太が、すんなりと光の世界に行けるようにと、 天国に行くとき、Eちゃんを気にして振り向かないようにと、 Eちゃんは、アニマル・セラピーを施していた。 私は、昨日か…

文太、抱きしめてもらう。

Eちゃんからの写メで文太の近況を知る。 文太は体調を崩していて、ここ4日間、何も食べず下痢が酷い。 苦しがって、全然寝ない文太をEちゃんは抱きしめる。 母親ような「気」を巡らせて文太を抱いていたら、 安心と安堵で爆睡したそうだ。 Eちゃんも、亡…

京都文化博物館

京都文化博物館別館は赤レンガの明治を代表する洋風建築、 旧日本銀行京都支店だった建物だ。 ここは魅力的な催しが多い。 今日、M先生の個展の帰り「ヴェネツィア展」に行ってきた。 ヴェネツィアが繁栄した頃の絵画など、本物を見てきた。 明日が最終日の…

ランチ

個展のお手伝いの合間にランチに出る。 私は、パスタが好き。 外で何か食べる時には、パスタが多い。 今日の店はパスタ専門店ではないが 美味しそうなホタテのパスタに引かれて入った。 思った通り、美味しかった! 個展会場の近くは、いろんな商業施設が多…

個展

写真のM先生の個展のお手伝いに朝から出かけていた。 次から次に来られるお客さんの応対でM先生は立ちっぱなし。 私は受付に座っているだけだが いつもと違って気を張っているからか、 先生の緊張感が伝わってくるせいか、思った以上に疲れた。 個展は、 …

秋の彼岸の入り

19日、秋の彼岸の入り。 地球暦の惑星通信より一部抜粋。 ******** 「秋の彼岸の入り」 Equinoctial Week 秋分の日を中日(なかび)として前後3日間、合計7日間が彼岸の期間です。今週は太陽を意識する一週間です。太陽から発せられた光は、およそ8分1…

隣り合う

今日は神戸の写真教室の日、 地下鉄とJRを使って、神戸・元町まで出かけた。 地下鉄で隣り合わせた人は、熱心に読書をする紳士で 文庫本のカバーが印象的で記憶に残った。 本革製の文庫カバーだった。 (お洒落な人は持ち物まで凝っている) 地下鉄を降りて…

『すずちゃんのカメラ』

写真家、鈴木知子さんの本『すずちゃんのカメラ』 昨年出た時に買った。 私は、彼女がブログにアップする写真が好きで、よく見ていたから 本が出たときは嬉しかった。 先日、神戸で彼女のワークショップがあったが 日程が合わなくて申し込めなかった。 また1…

天ぷら定食

長く行っていなかったうどん屋の天ぷら定食が 以前と同じように美味しくて、嬉しかった! ここのご主人は、いつ見かけても温厚で穏やかで安定している感じ。 この人が作るのだから、美味しいのは当たり前か…

ファインダー

ファインダーから見る世界は面白い。 ある一瞬に焦点をあてて意識して見るので 日頃、見ている世界より濃密なのだ。 一瞬に自覚できる情報量が多いのだろう。 小さなファインダーから見るほうが 多くの情報をキャッチできるとは興味深いことだ。

敬老の日

近所の小さなスーパーで買い物をしたら「今日は敬老の日ですから、どうぞ」と紅白のお饅頭を手渡された。 レジの女の子は 「まだ、そんなお歳ではないのに、すみません」と続けて言う。 たぶん、買い物客全員に渡すのだろうけれど 私はそんな歳ではありませ…

風通し

風通しの良い場所があるように 風通しの良い人がいる。 いつも行く美容室のNさんも、そんな人。 風通しの良い人というのは、 その人の中を、すっ〜と風が吹いているような、 なんとなく完結していて、スッと立っている人… 他人と比べて特別でありたい意識の…

RAW

デジタル一眼で撮り始めて、まる2年経った。 初めのうち解らないことばかりでも、撮ることは楽しい。 高性能過ぎて、そのほとんどを使いこなせないまま、時が過ぎていく。 それでも教室に行ったり、本を読んだりしながらカメラを触っていると 頭だけではなく…

人のいる風景

人のいる風景を撮るのが好きだ。 顔がハッキリ写らないように気をつけているのは 肖像権とやかましく言われるからだが 時々、分かっていても肖像権って何?と思ってしまう。 美しい人、微笑ましい光景など 心地良い風が吹くような、思わず笑みがこぼれるよう…

くすのき並木

急に行きたくなる場所がある。 そのひとつが 植物園のくすのき並木。 木洩れ日が美しい。 くすのき並木を見上げて エネルギーを補給する。 ここは 光が舞い、喜びに包まれるところ。 キラキラ煌めく光景を撮ってみた。

奄美の歌姫たち♪

奄美大島のドラゴンフルーツを食べていたら 突然、アダンの実が浮かんできた。 田中一村が描いたアダンの木の向こうの海が見えてきた。 以前、歩いたアダンのある砂浜が見えてきた。 奄美に育まれた歌姫たちが聴きたくなった… 中村瑞希 元ちとせ 朝崎郁恵

シルエット

黄金色の光を浴びて…

初冠雪

富士山初冠雪。 平年より18日早いそうだ。 季節は着実に移ろっていく… お気に入りのライブカメラ、三ツ峠山頂カメラで富士山を見る。(12日04:53) (12日05:54) (12日06:38)

秋の気配

朝夕の空気が変わった。 虫の声も聞こえてきた。 少しだけ秋の気配… (京都府立植物園)

オリーブ

オリーブの木が好きだ。 街を歩いていても、案外よく見かける。 私もベランダで2鉢、育てているが 暑さにも寒さにも強いので、ほとんど世話の必要がない。 それでも、ぐんぐん大きくなって今年もまた実をつけている。 オリーブ(Olive)はモクセイ科の植物。…

コンデジ

今、使っているコンパクト・デジカメの動作が遅くなった。 撮った枚数は45000枚を超えているので、そろそろ正常に動かなくなる時期なのかもしれない。 コンデジは軽くてサッと撮るのに便利モノ。 重くて大きなデジタル一眼を使うより簡単なコンデジを使って…

マトリョーシカ

マトリョーシカ人形(ロシア語:Матрёшка)は、入れ子になっているロシアの木製の人形。マトリョーシュカとも言う。 大阪の妹Kのロシア土産。 モスクワとサンクトペテルブルクの2都市を満喫してきたらしい。 (ドバイ経由で、それも面白かったとか) マトリ…