みどりの眩しい季節、万博記念公園。 「みどり」をいっぱい身体に取りこんだら 世界が変わる… 水たまりへの映り込みが面白い！

新緑が美しい万博記念公園、 歩きまわって撮るのは楽しかった。 この公園には木々を間近に見たり見下ろしたりできる空中観察路がある。 その全長は約300メートル、高さは3〜10メートル、展望タワーは19メートル。 この空中観察路は「空の道（ロード）」をも…

私は晴れ女である。 改めて言うまでもないが、晴れ女に違いない。 カメラメーカーの講座で撮影実習があった火曜日、 万博記念公園で撮影した2時間半の間、降られなかった。 肝心の撮影時間内に降らないのは、ありがたい。 （雨の日の撮影でも構わないことも…

賀茂川沿いを歩く。 川辺で遊ぶひと、走るひと、 自転車に仲良く乗るひと、 世界は美しい…

徳永英明のVOCALISTシリーズが好きだ。 全曲が女性シンガーのカバー曲ばかりのアルバムだった。 彼の素朴な声を聴きたくなる時がある。 彼の声には力がある。彼はタイトルの通り「VOCALIST」なのだとよく分かる。 その新しいVOCALISTシリーズ、 昭和の名曲を…

Y子さんとバラ園に行った時、 彼女が万博記念公園も近いんですよと言った。 私は、このあたりの土地勘がないので えっ？もっと大阪のほうではなかった？と訊くと 私鉄の隣の駅からモノレールに乗り換えたら、すぐに着くのだと言う。 次は万博記念公園に行き…

セバスチャン・サルガド（Sebastiao Salgado） 写真家、1944年、ブラジル生まれ。 写真を撮るときの心構え、心の有り方について 先週のカメラメーカーの講座で、H先生は彼の言葉を引用して話された。 「私はどんな過酷な状況の中でも、生きようとする人間の…

ビルの壁面やガラスに映るものを撮るのが好きだ。 （この一枚は多重露出のように見えて面白い） デジタルカメラでは簡単に2〜3枚の画像を合成することができる。 映り込んだように見せることも簡単にできるだろう。 私は、実際に撮ったものが今のところ面白…

Eちゃんは 文太に低反発の介護用ベッドを買った。 文太には、いろいろな病気があって 最近は5時間おきくらいに苦しそうにするという。 三半規管もよくないそうで Eちゃんが長く抱っこをするのも 文太には苦しいのだと、分かったそうだ。 長い介護が続いてい…

高校の同窓会総会の連絡のハガキが届いた。 毎年あるクラス会とは別で、同窓会のほうのクラス委員からだった。 そのハガキの文面、 「大半のクラスメートにはメールでお知らせしました。 今後は事務局よりの連絡事項はメールを利用したいと思います。 あなた…

「鏡像段階」は精神分析の用語。 6ヶ月から18ヶ月の幼児が鏡に映る自分の像を自分だと確認する段階。 先日、大阪で「見つめ合っている」写真を撮った。 これを見て「鏡像段階」と言った人がいて 私も、学生時代に聞いた「鏡像段階」という言葉を思い出した。…

額装した4点、 作品として仕上がった写真をＭ先生に講評してもらった。 大きなサイズだと見える範囲も広がって より多くの情報が目に飛び込んでくる。 マット紙の色によっても写真の印象はガラッと違ってくる。 Ｍ先生が「あんたは天才やな」と冗談のように…

写真展に出展する4点の額装をした。 額装の作業は初めてのこと。 半切サイズにプリントした写真を裏打ちしてからマットに貼る。 それを額の中に入れる。 書くと、これだけのことだが やってみると、なかなか面白い経験だった。 小さなサイズでしか見ていない…

今日からカメラメーカーの短期の講座が始まった。 少し前に講座の日程を見ていたら、 Ｉさんが通っている講座の最終日と私の初回が同じ日だと気付いた。 先月から彼女に会う機会がなくなっていて、会いたいと思っていたのだ。 同じ日、同じ時間に同じビルに…

金環日食を見に行っても人を撮っている… ここは京都御所。

木洩れ日がピンホールカメラのようになって 太陽のカタチを見せてくれた。 手作りのピンホールから日食のカタチを見るふたり。 あたりが少し薄暗くなって 騒いでいた鳥たちの声が聞えなくなった。 撤収。 金環日食は終わった。

アモーレ、amore、 イタリア語で愛、恋愛、愛する人、愛情… 私が毎日見に行くブログは、そんなに多くはない。 せいぜい７つ８つか… その中のひとつが「アモーレがいっぱい」 私は、この写真ブログを毎日訪問している。 北海道在住の管理人さんが撮る写真に惹…

私が持っている日食メガネ、 不良品ではないかどうか見てみたほうがいい、と夫が言った。不良品も出回っているというニュースを見てのことだった。 日食メガネ、 私は、ずいぶん前に買っていた。 5月の金環日食が近づいてくると品薄になりますよ〜と家電量販…

同じ場所で撮った写真。 カメラもレンズも同じ、 カメラを向けた方向が違うだけ。 同じ場所から 全く違う世界がみえる。

金曜日に行った「とんがり山のてっぺんDE」は ハンドメイドの雑貨なども販売していた。 ランチを待つ間、眺めていた中で ひとつのペンダントがキラッと光った。 蒼い空を翔けるペガサス、 どこかの扉を開ける鍵、 ハンドメイドの温もりを感じる美しいペンダ…

久しぶりの気功教室は、Kさんお薦めの場所だった。気功を終えてから、マクロビ・ランチも食べられるというので 一度、そこを使ってみることになったのだ。 初めての場所に行くときの期待に浮き立つような感じが好きだ。 今日は嬉しくて、早く目が覚めた。 そ…

バラ園でも人を撮る。 バラの香りに包まれて 花を愛でる人たちは皆、嬉しそうだ。

バラ園で出会った「車いす体験中」の学生たち。 頭だけでは分からないことがある… 体で知らなければならないことがある…

昨日、バラ公園に行くのに乗った新快速電車、 私の隣に息を切らして座ってきたご婦人がいた。 彼女は座るなり、バッグからペットボトルを取り出し蓋を開けた。 「ポン！」 威勢よく中身が噴きだして私のほうにまで飛んできた。 開けた彼女自身が一番驚いてい…

今日、Ｙ子さんのお薦めのバラ公園に行ってきた。 Ｙ子さんも来てくれて、ベンチに座ってバラの花を一緒に眺めた。 ここには150品種、約2,300株のバラがあるそうだ。 （秋に咲く品種もあるそうなので、秋にも来ようと思う） 私が気に入ったのは ブルームーン…

デザートローズ（Desert Rose）砂漠のバラ、 形がバラに似ていることから名づけられた。このバラの花の形をした石は砂漠の砂の中から発見される。 鉱物の種類による名前ではなく、オーストラリア、チュニジア、メキシコなど、世界中の砂漠から発見されるバラ…

私は、気に入った富士山の画像を保存している。 14日の富士山を三ツ峠山頂カメラの画像でみる。 時間によって色が変わっていく。 美しい！ （5月14日、8:30） （17:50） （18:45） （19:20）

Ｅちゃんから文太の写メがきた。 ピンクのハートのクッションで寝る文太。 とても気持ち良さそう！ 今、Ｅちゃんはピンクとベージュに恋しているそうだ。 洋服の大部分をピンクとベージュに変えたと言う。 靴もバッグも財布も、全部ベージュにしたいと言う。…

連休中に甥（妹の息子）がガールフレンドを連れて 実家に行っていたらしい。 彼女を祖父母に紹介したかったのだろう。 母から、その女の子のことを聞いた。 きちんと躾けられた育ちの良さが分かる子だったとか。 書道を長くやっているというから、母が「何段…

実家に帰る電車を降りる時、隣合わせた人が私に言った。 「記者の方ですか？」 「何かの取材ですか？」 実家から戻ってくる時には 肩から下げているカメラをみた人が私に言った。 「プロですか？」 「何を撮られるんですか？」 記者？ プロ？ どちらの場面で…