red-earth's blog

(2017.6.25)red-earth’s diary から移行しました。女性ヴォーカル好き、写真好き…

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「春の階段」

四十九日法要を済ますまでは 線香の火を欠かしてはならないとのことで 私や妹たちが帰っている時に留守を頼んで買い物に出る以外 母は、ほとんど外出していなかった。 四十九日を済ませ一区切りになるのだろうか、 日々の来客も少しずつ減っている。 ひとり…

24日、父の四十九日法要を済ませた。 それまで毎週末、実家に帰っていたから 通りがかりにコンデジで京都駅をちょこっと撮っていた。 撮りながらやはり私は駅が好きなのだと思った。 実家に帰るついでに撮るだけでも駅は面白い。 ここ2〜3ヶ月の慌ただしさ…

占い

2011年の年末に翌年(2012年)の運勢を占ってもらった。 2012年は、その占い結果の一文に力づけられた年になった。 その占いは江戸陰陽師占い 星舟庵(http://fune2744.blog24.fc2.com/) 父の病気が分かったのが昨年3月。 それまで大病をしたことがなかった…

作品展

M先生の写真の会を昨年暮れから休んでいるが 4月の作品展に出品してはどうかと言われている。 昨日、担当のI先生から電話があった。 どの作品にするのかは最終的にはM先生に試し刷りを見てもらった上で決めることになるから、今月中に決めないと間に合わ…

チェンダ

新潟のEちゃんから、ご主人の愛犬チェンダの写メをもらう。 チェンダはミニチュアシュナウザー。 ご主人の犬だけれどEちゃんになつくそうだ。 文太を亡くして、もう二度と犬は飼わないというEちゃん。 ご主人の愛犬チェンダとは距離を置いて付き合ってい…

19日

今朝、実家で祭壇の父の写真に向かった時、 父が逝ってから一ヶ月経ったのだと思った。 毎週、お逮夜の前後数日を実家で過ごしている。 お逮夜以外の日でも訪問客が多く、その接待で この一ヶ月は、慌ただしく過ぎた。 母は、お供え団子作りが上手になった。…

甘いお裾分け

チョコレートを夫からもらう。 甘いお裾分けに甘い顔になる私。 (手作りトリュフいろいろ) 「お濃茶フォンダンショコラ、生茶の菓」 これは冷やして食べると絶品。 お濃茶の生チョコが口の中で溶けて… 京都北山マールブランシュのラングドシャ「茶の菓」と…

「1538」

区役所の近くに住んでいるが 昨年秋、その区役所が建て替えのために仮庁舎に引っ越した。 近くにあった時には行く用事はなかったが、 ずいぶん遠くになってから10何年かぶりに証明書をもらいに出かけた。 廃校になった小学校が仮庁舎になっている。 普段、通…

檸檬燦▽

檸檬燦(れもんさん)というレモンケーキ、 「五感」のお菓子のひとつ。 大阪にある「五感」は、 人、鮮度、旬、風土、安心素材にこだわっているそうだ。 (http://www.patisserie-gokan.co.jp/main.php) このレモンケーキには瀬戸内の離島、岩城(いわぎ)…

スナップ写真

父は遺影の準備をしていなかった。 とても元気に過ごしていたので まさか、こんなに早く必要になるなど思いもしなかったのだろう。 病気が分かってからは、写真を撮る気分になるはずもなく… 遺影には、今まで撮っていた沢山のスナップ写真の中から探そうと母…

週末

週末は実家で過ごしている。 土曜日がお逮夜なので、その準備のため出来たら金曜日から帰りたいところなのだが、今日は定期的に通っている歯医者さんの予約日だった。 明日、なるべく早く実家に着くように帰るつもりだ。 実家に帰るまでに 慌ただしく家事な…

たんかん▽

奄美大島のN君が今年も「たんかん」を送ってくれた。 彼は大学の同級生、気のおけない友人だ。 今年のたんかんは 天候不良(夏の台風)や鳥(ヒヨドリ)が食べてしまう被害などがあって 出来が良くないとN君は言っていたが どこが?出来が良くないって?と…

西国三十三所の御詠歌

四十九日までの七日ごとの法要、お逮夜(おたいや)に実家に帰っている。 毎週土曜日、午後5時。 菩提寺から住職さんが読経に来られる。 親類縁者も集まって、般若心経などを一緒に唱える。 次に午後7時からは西国三十三所の御詠歌、 始まるまでに5時から来…

立春のおみくじ

OLD SPIRITのLEIKOさんのおみくじファンの私。 彼女の古霊神社におみくじの依頼をした。 「節分からの新しいエネルギーの流れ、新しい年へのメッセージ」のテーマでお願いした。 節分の日に届いたおみくじの結果は… 『シェアリング』 ******** - 『…

立春

このところ週3日〜4日、実家で過ごしている。 慌ただしく行き来をしている中、 節分から立春へは清冽なエネルギーだった。 2月4日の立春の日の「惑星通信」を読む。 *****(【惑星通信】02月04日号 315°立春より一部抜粋)立春[りっしゅん]The sign o…

デジタル一眼を持って外に出ると世界がクリアに見える。 それは撮ることに意識的でいるからだろうと思う。 蝋梅を撮った帰り、ふと空を見上げると 天使の羽根のような雲が浮かんでいた。 父を想った。

管理画面

このブログの管理画面を時々見る。 最近、更新をしない日もあるのだが、たくさんの覗きに来てくれる人がいて… ありがたいことだと思っている。 管理画面によると誰かがfacebookに私の記事を貼ったようで… この数日、そこからの訪問者が多い。 私はfacebookを…

蝋梅(ろうばい)

今年初めてデジタル一眼を持って外に出た。 1月最後の日、春のような陽気の午後、 今年の初撮りは蝋梅(ろうばい)の花。 蝋梅の木がそこにあったとは知らなかったが 強い香りに誘われて行ってみると可憐な黄色の花が咲いていた。