作品展
M先生の写真の会を昨年暮れから休んでいるが
4月の作品展に出品してはどうかと言われている。
昨日、担当のI先生から電話があった。
どの作品にするのかは最終的にはM先生に試し刷りを見てもらった上で決めることになるから、今月中に決めないと間に合わないタイムテーブルだということだった。
父の49日の法要を終えるまでは、写真の会に顔を出す時間的余裕もないし
作品の選択は、急かされてではなく自分でも納得できるように選びたい。
I先生は、昨年夏に展示した写真4枚の中からでもいいのでは…と言われた。
昨年の基礎科の作品展は小さな町家ギャラリーだった。
写真の会全体の作品展は大きな会場を借りるので、見てくださる人が全然違うから重複しても構わないと言われた。
私は昨年と同じ写真には乗り気ではない。
全紙サイズのプリントだから半切だった昨年と印象が違うと言われても
同じ作品を出品したいとは思わないし…
49日法要を済ませたらM先生には近況の報告をするつもりなので
とりあえず、その時まで保留することにしよう。