red-earth's blog

(2017.6.25)red-earth’s diary から移行しました。女性ヴォーカル好き、写真好き…

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

カラーキャリブレーション

デスクトップが戻ってくるまでの約1ヶ月、 ノートパソコンのディスプレイ画面を見ることになるが かなり写真の色合いが違うので戸惑っている。 (ノートパソコンのディスプレイ画面の角度にもよるのだけど) デスクトップとノートパソコンと、 複数のパソコ…

引き取り

パソコンを買った大型家電量販店の長期保証に加入していたので 修理のための引き取りは、その店が契約している郵便局に 玄関先で渡せば良いとのこと。 引き取って、修理して、戻してくれる手配すべてをやってもらえるので 改めて、長期保証に入っていて良か…

地球暦ウェブサイト

二十四節気など、季節の変わり目には 地球暦のサイトを見ている。 http://heliostera2015.strikingly.com/ 23日の秋分の日は実家で過ごしていたので 地球暦からの秋分の日メールを遅れて開けた。 陰と陽の気が切り替わるときの過ごし方など参考にするのだが …

ノートパソコン

今、使用中のノートパソコンは 写真用のソフトがいくつか入れてあるだけで 長く放置されていた。 (エクセルもワードも入っていない) このノートパソコンをネットやメールに使うのは初めて。 無駄なものが何もない最小限の心地良さを味わっている。 デスク…

ある日突然

ある日突然、私のパソコン(デスクトップ)が 全く動かなくなった。 ウインドウズを起動するところまで行かないのだ。 それが20日の夜のこと、 メールを開けられないのは困るので Oさんに連絡をして、連休明けの昨日(25日) 直るかどうか見てもらった。 ハ…

ばったり

昨日、10年以上会う機会のなかったOさんに ばったり出会った。 そこは橋の上、 私は、鴨川沿いをウォーキングする前に写真を撮っていて、 彼女は橋の向こうの私鉄の駅に向かっていて、 「Fさん!」と私を呼ぶ声。 そこにはOさんの驚いた顔があって 近所に…

『算法少女』

週末は本を読んで過ごすことが多い夫が 先週末、読んでいたのは 『数学の言葉で世界を見たら』(大栗博司)だった。 サブタイトルは「父から娘に贈る数学、君が幸せに生きていくための魔法の言葉を教えよう」 彼は何故か、こういう本が好きみたいだ。 数学・…

光と影

photographerは「光で描く人」のこと 世界を光と影で描き続ける人のことを指す。 セバスチャン・サルガドは 人の闇の部分、影も深く切り取っている。 映画の中で彼は言う、 「ひとりの死は、世界の一部分が無くなることだ」と。 彼は多くの悲惨な死を撮った…

光で描く人

映画「セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター」を観た。 映画は フォトグラファーとは「光で描く人」というナレーションから始まる。 (ギリシャ語で「フォト」は「光」「グラフィン」は「書く・描く」) 原題は"The Salt of The Earth"(地の塩) これは…

ビエンナーレ

神戸ビエンナーレ(KOBE Biennale)の前売りチケットを買った。 (http://www.kobe-biennale.jp/) 神戸ビエンナーレは「港で出合う芸術祭」 期間は2ヶ月以上ある。 2年に一度、開催されるビエンナーレ、 神戸は2007年から始まった。 イタリア語でビエンナー…

天人相関説

「天人相関説」 最近のニュース映像を見ていると この言葉が頭に浮かんでくる。 天人相関説(てんじんそうかんせつ)は天人感応説とも言う。 天と人とに密接な関係があり、相互に影響を与えあっているという儒教の思想。人と宇宙とは密接に関連しており、支…

セバスチャン・サルガド(Sebastiao Salgado)

セバスチャン・サルガド(Sebastiao Salgado) 写真家、1944年、ブラジル生まれ。 私の好きな写真家のひとり。 先月から 映画「セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター」が上映されている。 公式サイト(http://salgado-movie.com/) 「セバスチャン・サ…

ドラゴンフルーツ▽

今年もまた奄美大島のN君からドラゴンフルーツが届いた。 ドラゴンフルーツはサボテン科の果実で中南米原産。奄美や沖縄など暖かい地方で栽培されている。 ピタヤ(pitaya)と言うのが本来の名前だが果皮が龍のウロコのように見えるから「ドラゴンフルーツ…

省吾さん

省吾さんがSONGSに出るから 11月のツアーの予習と思って見るようにと 妹Kからのメールが来た。 なんでも地上波に出るのは35年ぶりだそうで… Kが「省吾さん」と言うと 以前は反射的に「誰?」となったが 浜田省吾のことだと、ようやく慣れた。 11月3日、 大阪…

フォトブック

3冊目のフォトブックを作ろうと 写真を並べている。 一年に1〜2冊のペースで作るつもりでいるのは 写真の整理のためでもある。 ハードディスクに入っていても パソコンの前に座ることが少ないのだからデジタルデータよりアナログというわけで やはり本のカタ…

憧れ

憧れのA氏の写真を見てきた。 何年か前の公募展で初めて見て以来、 私はA氏の作品の追っかけをしている。 プロならば、なにかしら作品に触れる機会はあるだろうけど、 残念ながら彼はプロではない。 写真ブログのようなwebでも発表されないので 公募展などで…

予定

K子さんが一ヶ月先の予定を訊いてきて 何かと思ったらランチの誘いだった。 そういえば彼女は 早くからきちんと予定を立てて 予約しておくタイプなのだった。 私は待ち合わせ場所に行くだけ。 付き合う人によって世話をしたりされたり… 役割は変わるもの。 …

すだち

徳島の夫の叔母からも すだちがやって来た。 箱に綺麗に詰められている様を いつだったか妹Kが茶団子みたいだと言ったことがあった。 以来、私は箱入りのすだちを見ると茶団子を連想するようになった。 刷り込まれた言葉の力は、かなり強いようだ。 フルーツ…

フルーツ玉ねぎ

春頃は私の実家の近所の農場産の玉ねぎで 夏は実家の母が作ったのをもらってそれ以外は、ほぼ淡路島産の玉ねぎを使っている。 今日、届いたのは「淡路島産フルーツ玉ねぎ」 フルーツの名の通り甘みの強い玉ねぎで辛みは少ない。 サラダなど生食に向いている…

タイトル

11月の写真の会の作品展では 一枚一枚にタイトルを付けることになっている。 写真のタイトルには撮影者の意図が込められているので タイトルによって写真の見方が変わることも確かだが 鑑賞者の想像力に任せて自由に見てもらうために あえてタイトル無しで発…

「光をまとう」展

森庭さんの「光をまとう」展 http://mori-niwa.com/index.html 写真の例会の帰りに見た。 繊細なタッチの動物たちが皆、本当に光をまとっている! 鉛筆とマーカーによるイラストレーショだという。 深く響くものを見たときの 静かな感動のようなものが、ずっ…

雲を測る男

金沢21世紀美術館の「雲を測る男」は ベルギーのアーティスト、ヤン・ファーブル(Jan Fabre)の製作。 もっと雲が出てくるのを待って撮ったら良かったかも。 ********(美術館の作品解説より) 本作品は、『終身犯』(1961年 米国)という映画から着…

写真展

このところ、見たい写真展続き。 昨日、行ってきたのは京都写真芸術家協会展。 府立文化芸術会館で日曜日(6日)まで開催中。 ハイレベルの写真に刺激を受けてきた。 宇宙が凝縮されたような大作もあって 見れば見るほど奥が深い。 45周年を記念した作品集も…

スイミング・プール

金沢21世紀美術館で 「スイミング・プール」は一番の人気かもしれない。 私が行ったのは30℃を超える猛暑の日、 まさにプール日和だった。 日射しが強く コンクリートが熱を持って カメラまで熱くなって 撮影には集中できず、少し撮って止めたが このプールは…

タレルの部屋

「Blue Planet Sky」(2004) ジェームズ・タレル(James Turrell)の作品は 直島の地中美術館では何回か見たが金沢21世紀美術館は撮影可であるのが嬉しい。 タレルの部屋、 Blue Planet Sky、 ****(金沢21世紀美術館のサイトより)****通り過ぎて…

ひかり電話

電話をかけようと受話器を取ったら 聞えてくるはずのツーという音がなく電話が使えない状態になっていた。 いつからだったのだろう? 確か、2〜3日前に義母から電話があったから その時は使えていたわけで… スマホから自宅の電話に発信してみると スマホ側…