red-earth's blog

(2017.6.25)red-earth’s diary から移行しました。女性ヴォーカル好き、写真好き…

2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

バス停

夫の実家に行くのに地下鉄からバスに乗り換える。 そのバス停からの景色をいつも撮っている。 ホテルや私鉄の駅や交番や… どこにでもあるような景色だけれど カタチの面白さや光の反射にハッとすることがある。

『バガボンド』

先日『バガボンド』33冊を義父に貸した。 『バガボンド』井上雄彦、 原作は、吉川英治の小説『宮本武蔵』 バガボンド(vagabond)、英語で「放浪者」「漂泊者」の意味。 このコミックは夫のもので、彼は発売されたら欠かさずに読んでいる。 最近の義父はぼん…

あわい景色

次元の裂け目ではないけれど… 破れ目の向こうに見える景色が面白い。 見えるような見えないような…

『スウィート・ヒアアフター』その2◇

『スウィート・ヒアアフター』から。 「あの場所は頭の中にゼリーみたいに入り込んでいるのだ。生と死のはざまのあの美しい場所。」(81ページ) 「幽霊がいるかいないか、見えるか見えないか、生きているか死んでいるか、それはどうでもいいことだった。錯覚…

『スウィート・ヒアアフター 』◇

『スウィート・ヒアアフター』 よしもとばななの新刊を一気に読んだ。 スウィート・ヒアアフター、甘い来世… 主人公の小夜子は交通事故で恋人を亡くし、彼女は生き残った。 あの世から生還したら幽霊が見えるようになっていた。 「頭にケガしたせいか、私に…

下鴨神社

下鴨神社 土曜日 午後の光の中を 夫と歩く… 世界はなんて美しいのだろう!

検索ワード

このブログを検索から入ってきて読んでくれる人がいる。 きちんと調べたわけではないけれど、検索ワードで多いのは「幸せます」「コパイバオイル」「未来ちゃん」「ガイアの法則」など。 ずいぶん前の記事を今でもアクセスして読んでもらえるのは驚きだ。 (…

気功教室

金曜日の気功教室、次回はもう12月だ。 12月は何かと忙しいというので1回だけ集まることになった。 その1回も忘年会をすることになったので 実際に教室で気功をするのは、今年最後なのだった。 気功で一緒のKさん、 彼女の話は知的好奇心を刺激してくれる。 …

紅葉

紅葉いろいろ

錦松梅▽

錦松梅の「ふりかけ」が届いた。 Mさんのお母様の気遣いの品。 素敵な有田焼の陶器付きで、この陶器は後々使えるから嬉しい。 先日、Fさんのリーディングを聞いてから せっせと新米のご飯を炊いているので ふりかけは、ありがたい贈り物だ。 あたたかい白い…

プリザーブドフラワー (preserved flower)

美容室のテーブルにプリザーブドフラワーのアレンジメントが置いてあった。 長期間保存できるように特殊な加工をしている花は、オリジナルの花の色ではなく、生花では見たことがない色合いに染めたものもあって、最近インテリアアートとして見ることが多い。…

夕暮れ

秋は夕暮れ…

ゆれる秋

池に映る紅葉 水面がゆれる…

自転車

倉敷でみかけた自転車のある風景。 倉敷は自転車が似合う街だ。

アイビースクエア

倉敷といえば大原美術館とアイビースクエア… 11月初めのアイビースクエア、蔦の葉が夕日に赤く染まって輝いていた。

倉敷

すっかり忘れていた倉敷の写真の整理をした。 今月初めの直島への旅の際、岡山経由だったので倉敷にも立ち寄ってきたのだった。倉敷は岡山駅から在来線で15分程度、岡山市内だと言ってもいいくらいの近さだ。 アイビースクエアや白壁の街並みを歩いた。 撮っ…

自由

ハンドリーディングで聞いたキーワードのひとつが「自由」 私は「自由」でありたいと強く思う性質なのだそうだ。 そして「自由」に生きることが出来る環境が整えられているそうだ。 やりたいと思うことが叶う環境が準備されているという。 (これは、私自身…

ハンドリーディングのFさんから帰り際に言われたのは 「龍、ご飯」 「こう言えば解る、ということです…」 龍(龍の字を持つ夫)に、ご飯を食べさせるということだとすぐに解った。 そのままの意味でもあるだろうけれど 夜、「龍の目覚め」「龍が起き上がる」…

ハンドとフェイス

Iさん宅であったIさんとFさんのジョイントセッションに行ってきた。 Iさんのメニューは音叉ヒーリング、クリスタル、リフレクソロジー等々、多岐にわたる。その中から私はフェイシャル・リフレクソロジーをお願いした。 Fさんはハンドリーディングとクリスタ…

ホットスペースケット

節電の冬用に注文していたホットスペースケット(HOT SPACEKET)が届いた。注文してから入荷まで一ヶ月かかった。 その間、入荷予定日が延びました、という電話が何度も入るので少々閉口した。(私は、入る時は入るだろうと、のんびり思っているので) 電話…

昼寝

昼寝をする人たち、 お昼過ぎの心地良い陽ざしの下に居たら 誰でも眠くなってくるだろう… 午後のひととき、芝生で、ベンチで、うたた寝をする人たち、 御所の空は青く広い。 自転車のわだちが続く。

真の幸福

「機嫌がよいこと、 丁寧なこと、 親切なこと、 寛大なこと、等々、 幸福はつねに外に現はれる。 ………鳥の歌ふが如く おのづから外に現はれて 他の人を幸福にするものが 眞の幸福である。」 〜三木清『人生論ノート』〜 本屋さんで雑誌をパラパラと開いていて…

秋色

秋色を撮った。 明るいレンズで撮ってみた。 よく使うレンズはニコン18〜200mm、 1本だけを持って行く時には重宝するサイズなのだけど重い。 今日、使ったのはニコン単焦点50mmF1.8、明るいレンズだ。 小さくて軽いから、本体に取り付けてもコンデジ風に片手…

水玉

草間彌生の「水玉」の意味は何だろう…と考えていた。 『やっぱり好きだ!草間彌生。』の中で猪飼尚司氏が 「水玉に込められた意味を、解き明かす。」という文章を書いている。 ****(抜粋)**** 生きる喜び、悲しみ、楽しさ、すべてを示す作品の主幹…

「永遠の永遠の永遠」

直島で草間彌生のカボチャをみて来て、次は松本市美術館に行きたいなと思っていたら、来年1月から4月まで大阪の国立国際美術館で展覧会があるというではないか! 「永遠の永遠の永遠〜Eternity of Eternal Eternity」なんてタイムリーなのだろう!!! http:…

路面電車

路面電車が走る街が好きだ。 岡山駅前で路面電車を撮った。 郵便ポストがある車両、はじめて見た。 珍しそうにみている彼も旅人だろう…

11月11日11時

11月11日11時は気功教室にいた。 雨の降る肌寒い日だったが 練功の最中に、私たちのいる和室に光が射しこんだ。 雨がやんで、薄雲の隙間から一瞬、光がこぼれたのだ。 すぐにまた雨が降ってきたから、ほんの束の間のことだったが それは111111の並びに呼応す…

2CELLOS♪

イケメン2人のチェリストが奏でるロックの名曲♪ 2CELLOSの2人はクロアチア出身の ルカ・スリックとステファン・ハウザー(Luka Šulić & Stjepan Hauser) 2CELLOS公式サイト 一日中、家で過ごしていた木曜日、彼らの音楽にハマっていた。 CDで聴くより映像…

「躍進」

岡本太郎の「躍進」が岡山駅にある。 「躍進」は縦4メートル、横10メートルの陶壁画(陶板レリーフ) 600個以上の信楽焼のピースを組み合わせて作られている。 山陽新幹線開通に合わせて「岡山の玄関口にふさわしい芸術作品を」と地元の山陽放送が1972年3…

待ち人

待ち人、きたる。