red-earth's blog

(2017.6.25)red-earth’s diary から移行しました。女性ヴォーカル好き、写真好き…

ハンドとフェイス

Iさん宅であったIさんとFさんのジョイントセッションに行ってきた。


Iさんのメニューは音叉ヒーリング、クリスタル、リフレクソロジー等々、多岐にわたる。その中から私はフェイシャル・リフレクソロジーをお願いした。


Fさんはハンドリーディングとクリスタルアライカードリーディング
私がやってもらったのはハンドリーディング。
手のオイルマッサージをしながらメッセージを伝えてくれる。
そこにカラーセラピーもからめてのリーディングは彼女独自のもの(と思う)。


ハンドとフェイス、
90分の濃密な時を過ごしてきた。


はじめにハンドリーディングから。
右手と左手、それぞれの指があらわすことなど
「手が語る」いろんなメッセージを聞いた。


昨年9月に同じFさんのハンドリーディングを受けて以来、2度目。

オイルでのマッサージ自体も心地良いし
さらに「手が語る」メッセージはヒントでいっぱい。
さらにまたFさんのファンになった♪


彼女は読み取ったメッセージを伝える。
言葉に出すのを躊躇される時があるが、それは彼女の気遣いなのだろう。 その「気遣い」が必要な人と必要ではない人がいる。
私は「聞きに来た」のだから何でも言ってもらったほうがいいと話した。
読み取れる人は、ハンドマッサージをしなくても読み取れるだろう、そういう体質なのだろう…Fさんの言葉使いには、これまで誰かに何か感じたことを伝えたときの苦労のようなものが垣間見えるのだった。分かってしまう人の哀愁のようなものが垣間見えるのだった。


言葉を慎重に選びながらという姿勢は好ましい反面、曖昧な言葉の使い方では聞くために来ている私は、消化不良に似た心持ちになる。


私はリーディングを参考にする、ヒントにする姿勢で聞いている。
見えない聞こえない世界のことだからと言って盲目的に信奉する人や
「お告げ」をもらうように聞いてしまう人がいるが、
私はリーディングをする人をスゴイと絶対視することはない。


リーディングをしてもらってヒントを得る、
友達との会話からヒントを得る、どちらも同じようなことだけれど
リーディングの場合は知りたいことを絞って聞くので効率的と言える。


Fさんのハンドリーディングはヒントになる言葉がキラキラと輝いていた。
煌めく言葉を見る(聞く)のは楽しい。
これを撮ることができたら、どんなに美しいことだろう。


次にIさんのフェイシャル・リフレクソロジーを受けた。
ニューロフット・リフレクソロジーは何度も受けているけれど
フェイスは初めてのような気がしていたが
実はホットストーンの時にやってもらっていたそうだ。
全然覚えていないのは、寝てしまっているからだとか。
ホットストーンだけを受けたつもりでいたからでもある。


ハンドとフェイスを
どちらもオイルでマッサージ、
なんて心地良い90分だったのだろう!!!


ハンドリーディングは、その時に必要なメッセージがやってくる♪
Iさんに、また企画して欲しいとリクエストをしてきた。
Iさんのセッションとジョイントという贅沢な企画を期待している…


(Iさん宅の近所を撮った。
いいお天気の日だった。)