red-earth's blog

(2017.6.25)red-earth’s diary から移行しました。女性ヴォーカル好き、写真好き…

2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

New Life

夫は敏感肌で市販の香料の入っている石鹸を使うと途端に手が荒れるので 手作り石鹸を買い求めている。 先日、Iさんのところでもらって帰った手作り石鹸は"New Life"と名付けられ、「これまでのすべてが土壌となって 新しい命が芽吹く」というメッセージ付き…

ブレンド

火曜日の午後、久しぶりにIさんのセッションを受けた。 Iさんの淹れてくれたハーブティが美味しい。 バジルの香りがしたけれどバジルだけではないような… 訊いてみると つぼくさとホーリーバジルのブレンドだった。 最近の私は、つぼくさ茶とホーリーバジ…

ホーリーバジル

ホーリーバジルを種から育ててみようと種を蒔いてみた。 ホーリーバジル茶を石垣島から取り寄せて飲んでいて… ある日、ふっと育ててみたい気になったのだ。 花屋さんで買ってきたバジルの苗はスイートバジルで ホーリーバジルではない。 同じバジルの仲間で…

ポール・シュワルツ(Paul Schwartz)♪

ポール・シュワルツ(Paul Schwartz)彼の音楽は心地良い。 美しいメロディと官能的な女性の声、荘厳で透明感があって安らかで… 彼が手がける音は煌めいている。 彼はウィンダム・ヒル・レーベルのアーティスト。 耳に心地良いウィンダム・ヒルの音楽は「ニ…

どっちも美しい。

植物園

花の精が乱舞する植物園、 子どもは帰りたくないと駄々をこね、 大人は記録する。

シャクヤク

植物園にシャクヤク園があって 見事に咲いているシャクヤク(芍薬)を撮ってきた。 美しい! シャクヤク(芍薬)と牡丹は同じボタン科なので花は似ていても、葉の形が違うので簡単に見分けられる。 牡丹の葉の葉先には切れ込みがあってギザギザと三つに分か…

メッセージ

Sunriseのワンワードメッセージ 最近、Sunriseのサイトを見るのを忘れていたのだが 何故か急にワンワードメッセージと浮かんできたから 久しぶりに「ワンワードメッセージ」をクリックしてみた。 ワンワードメッセージは 3回クリックすると、ひとつの文章に…

新緑

新緑が美しい季節に行きたくなるのは植物園。 瑞々しい緑が煌めく。 緑の木々から光がこぼれる。 風に乗って緑の香りがやってくる。 新緑を身体にまといながら散歩してきた。 新緑の力を感じながら歩くのは瞑想のようなもので いろんなイメージが湧いてくる…

薔薇の花

薔薇の花は 花の盛りを過ぎても美しい。 物語は、これから始まる。

泣き声

Y子さんと会った帰りの私鉄の電車は通勤帰りの人も乗っている時間帯で、 私の乗った車両には赤ちゃんを抱いている若い母親がいた。 その赤ちゃんは、大泣きしていて 母親は、なんとかあやそうとあれこれするのだが 赤ちゃんは渾身の力を振り絞って泣き続けて…

バラ公園

Y子さんからバラ公園のバラの花が見頃だというメールをもらったのは 先週、実家に帰っている時だった。 花の見頃は過ぎたかもしれないけどY子さんに会いたいこともあって 火曜日、バラ公園に行ってきた。 彼女とは昨年、同じバラ公園で会って以来だから1年…

雑誌『ケトル』

『ケトル』という雑誌は 京都特集と言っても典型的な京都の写真がないところがいい。 『ケトルVOL.12』の表紙には 「京都が大好き!ケトルが選んだ50の京都体験」とあって「日常の意外な発見が大好きな『ケトル』の編集部が見つけた京都のツボ50選を、二冊目…

命令口調

小さい頃、妹たちに命令して色んなことをさせていたから 私は、口を開くと「命令口調」になりやすい。 それを自覚させてくれたのは夫だった。 私が彼に何か言うと 「あなたに命令はされません」とか 「どうするかは自分で考えます」とか 「僕は自由だから誰…

たまねぎ氷▽

新玉ねぎの美味しい季節がやって来た。 実家の近くの農場から送ってもらうのは来月になるだろうけれど もうスーパーには新玉ねぎがある。 玉ねぎは好きだが 玉ねぎを使った料理を毎日というとレパートリーもないし飽きてもくる。 そこで数ヶ月前から作ってい…

暗唱

妹たちが小学生だった頃、私に詩を覚えさせられた、 今でもその詩を鮮明に思い出せると妹Kが言った。 詩の暗唱を小さな妹たちにさせていたとは 妹Kに言われるまで私は全く思い出しもしなかった。 姉妹間の力関係は早く産まれたというだけで絶対的で 今では妹…

龍鉾

近所の神社のお祭りでは町全体が博物館のようで 氏子町のあちらこちらで剣鉾の当家(とうや)飾りを見ることができる。 実家から帰って地下鉄から地上に出ると「龍鉾」が出ていた。 毎年見せてもらっている龍鉾は美しい。 爽やかな5月の晴れ渡った空に剣が煌め…

チケット♪

サラ・ブライトマンのコンサートチケットが届いた。 アリーナ席、多分いい場所だろう。 大阪城ホール、7月18日、19時開演。 私と同じくサラの熱狂的なファンの妹Kと一緒に行く。 サラに会える日まで約2ケ月、 胸躍らせながら、その日を待っている。

つぼくさ茶▽

バジルの苗の水やりをしながら、その香りに触れていると ハーブティーが飲みたくなった。 バジル茶もいいけれど、以前飲んでいた「つぼくさ茶」が飲みたくなった。 (私は普段は水ばかり飲んでいるが、時折ハーブティーに凝る時期がある) 石垣島産のハーブ…

Schiller(シラー)♪

ドイツで活躍中のSchiller(シラー)の7枚目のアルバムは"Sonne" Sonneはsun、太陽。 このアルバムに収録の"Epic Shores"は女性ヴォーカリスト、Meredith Callを起用している。 女性の声好きの私には、たまらない。 "Epic Shores" 時々、Schiller(Christoph…

こども神輿巡行

近くの神社の春祭りは5月1日から始まる。 17日の宵宮、そしてメインは18日の神輿渡御之儀、 5日と12日には氏子町のこども神輿巡行がある。 15日の葵祭が有名だが5月の京都はあちこちの神社でお祭りがあって、 葵祭は観光バスで団体客が見物にやって来るが こ…

バジル

バジルの苗が店先に置いてあるお花屋さんの前で足を止めた。 苗に顔を近づけて香りを確かめてみる。 美味しそうないい香り! パスタにフレッシュバジルのトッピングをしたり、トマトのスライスにチーズとバジルを乗せてオリーブオイルをかけてもいいし… まだ…

Banco de Gaia♪

Banco De GaiaはToby Marks(トビー・マークス)の音楽プロジェクト。世界を巡って、その土地の民族音楽を素材にエスニック・トランスと言われる幻想的なエレクトロニク・ミュージックを奏でる。 そのBanco de Gaiaの7年ぶりのアルバム"Apollo"が出た。 久し…

洗濯王子

「〇〇王子」なる言い方には馴染めないほうだが たまたまテレビを付けたらダウンジャケットの洗濯が家でも出来ると そのやり方を実演している美形の人が「洗濯王子」と呼ばれていて あまりの手際の良さと美しい物腰に、魅せられてしまった。 クリーニングに…

被写体

写真を撮っていると どんな被写体が好きなのか自分の傾向が分かってくる。 私は街撮りが好きで 街で見かけた人物も入れて撮りたくなるのだが 私が惹かれるのは若く美しい女性と少年で… 少年の時期を過ぎた男性には、あまり興味がないことに気づいた。 全く撮…

美容室

私の行っている美容室は月曜日が休み。 美術館やギャラリーも月曜休館が多いから見たい展示を観に行けないと 美容師のNさんは言う。 そういえば 私の写真の会の作品展も月曜日休館の会場だったから Nさんには来てもらえなかった。 今日、作品展に出した2枚…

一初

近所の神社に一初(いちはつ)が咲いている。 (鳶尾と書いても「いちはつ」と読む) 一初はユリ目アヤメ科アイリス属の耐寒性・耐暑性多年草。 アヤメ類の中で一番早く咲き始めることから、その名が付いた。 今年は一初の咲くのも早いようだ。 アヤメ類の花…

京都駅は、いつも適度な混み具合で帰ってくるとほっこりするのだが 今日の夕刻、中央改札口あたりの人の多さには驚いた。 連休中だからなのかとよく見てみると なにやら警察官が出ていて改札口あたりで規制線を張っている。 もっと近づいて観察すると 不審な…

街歩き

京都グラフィー(http://kyotographie.jp/)の会場を巡りながら街を歩く。 写真を見て歩きながら街を撮る。 そんな街歩きの素敵な時間。

実家に帰るといつも撮る山がある。 小さな頃から見ているその山には 役小角(役行者)が開いた修験の行場があったらしい。 小学校の頃、遠足で途中まで登った記憶があるが 私にとって、この山は麓から眺めるもので登る山ではない。 十数年前に亡くなった祖父…