red-earth's blog

(2017.6.25)red-earth’s diary から移行しました。女性ヴォーカル好き、写真好き…

2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

窓に映る窓 窓にみえる壁 窓にはなんでも映る

26

今月26日はすぐ下の妹の誕生日だった。 当日は電話もメールもできなくて、数日遅れの電話をした。 この妹は小さな頃から無口で自分から殆んど喋らなかった。 今年の1月から、彼女もブログを始めたので、父も母も私たち姉妹も、初めて彼女の考えていることに…

ランチと映画と…

月曜日、パスタランチの後にハリーポッターを観るという予定で待ち合わせたのはSちゃん。 パスタとパンの店が臨時休業で急遽、近くの町家のフレンチに変更した。 o・mo・ya東洞院 http://www.secondhouse.co.jp/omoya1-photo.html 風情ある古い京町家で頂く…

「窓」の写真。 窓にはいろいろな意味があるが ただ単に窓を撮った、通りを挟んで対極の窓があったから。 通りを挟んで西の古い家と東の新しい家。 新旧の窓が対照的だ。 (追加)和の窓

旅の写真

九州の旅から帰ってからも何かと出かけていた。 旅の写真を整理する間もなく慌ただしく時が過ぎていく。 今日、少し整理したのは阿蘇谷の写真。 阿蘇外輪山の最高度地点(標高936m)、大観峰(だいかんぼう)から真下を見ると、のどかな田畑が広がる阿蘇谷の…

ねねの湯

義父母がよく行っていた醍醐の「ねねの湯」が今月いっぱいで閉店するという。回数券がまだ残っているから一緒に浸かりに行かないか、と誘われて義母と行ってきた。 私は「ねねの湯」の話だけは聞いていたけれど、入るのは初めて。大型リゾート銭湯というだけ…

森の力

森の木々、川のせせらぎ、湧きあがる霧、森林浴と飛沫浴、森をいっぱいに呼吸してきた。森の力が静かに沁みてくる。ここは熊本、菊池渓谷…

高所恐怖症

高所恐怖症気味だった私。 飛行機に乗りたくないので遠くに行けなかった。 これは不都合だと10年ほど前に、治したはずだった。 もう治ったと思っていた。 確かに飛行機は平気になった。 先日、九州の旅で「九重“夢”大吊橋」という吊橋を渡ろうと歩き始めて気…

文太、昼寝する。

Eちゃんから文太の写メをもらった。 食欲旺盛な文太は、よく寝るそうだ。 「凄い食欲な文太…どれだけ食べるのでしょうか」とメールにあった。 私も食欲は旺盛なほう、食べ過ぎだと注意されることが多いけれど 文太には「好きなだけ食べたらいいよ〜」と言っ…

島原半島

海に突き出した島原半島は島のように周りを海に囲まれている。 だから標高の高い所では霧がたちこめることも多いとか。 熊本港から島原港へというルートで標高700メートルの地に湧く雲仙温泉に着いたのは夕方。キリシタンが迫害された地のひとつが雲仙の地獄…

空と海

島原半島から見た景色が美しい。 空と海が溶けている…

人力車

由布院で乗った人力車。 「えびす屋」という人力車のチェーン店で1992年3月、京都・嵐山で創業、今は小樽から湯布院まで全国9ヶ所で走っているそうだ。 笑顔爽やかな俥夫は鍛えられた体で人力車を引いていく。 俥夫の法被には「湯布院」とある。 由布院では…

由布院駅

今年の夏旅は九州、山間の温泉旅。 九州5県を巡った旅は楽しかった。 標高の高い温泉地では朝夕は涼しく寒いほどで お天気も予報では雨とのことだったが、一度も傘をさす場面に出逢わない。 「晴れ女」と「晴れ男」の私と夫、今回の旅でも「昨夜まで豪雨でし…

『なずな』と『チヨ子』◇

『なずな』堀江敏幸 『チヨ子』宮部みゆき 読書三昧の時に読んだ中の2冊。 この2冊は、どちらも「誰かに、何かに、守られている」という本だった。 『なずな』は437ページの長編。『チヨ子』は短編集、タイトルの「チヨ子」はその中の1編で20ページほどの…

スポットライト

スポットライトが当って浮かびあがってくるものは何だろう…

カレー▽

五穀ご飯にカレー、 暑い日にはカレーを食べたくなる。 カレーと赤ワイン、よく合う。 あまり飲めない私も、つい飲んでしまった…

京の七夕

「京の七夕」のイベント中。 http://www.kyoto-tanabata.jp/ 今年で2回目、 今回は復興への想いも込めての開催だと「開催趣旨」にあった。 *******(開催趣旨から抜粋) 「2回目の開催となる今回は、京都の新たな夏の風物詩として定着させるべく、伝…

ミニシアター

河原町三条に小さな映画館があった。 ヨーロッパやアジアの秀作を上映するミニシアター「京都朝日シネマ」 2スクリーンだけの小さくて狭い映画館、その独特の雰囲気が好きでよく観に行っていた。2003年1月末で閉館した朝日シネマ、今は烏丸にある京都シネマ…

夏の空

夏の空は、どこまでも美しく底抜けに明るい。 外出を控え気味だった数日間はカーテン越しに感じていた。 久しぶりに痛いような強烈な日差しを直に浴びた。 燦々と、ギラギラと、煌めく光が美しい。 意識をむき出しに、あぶりだすような光が快い。 この空に日…

『身も心も』♪

近所のスーパーで買い物をしていて流れてきた曲。 ダウン・タウン・ブギウギ・バンド『身も心も』♪ 作詞:阿木燿子、作曲:宇崎竜童、 懐かしい! 私は宇崎竜童の声が好きだ。心に残るフレーズが繰り返される… *******(歌詞、一部抜粋) 身も心も 身…

読書三昧

カメラとパソコンから数日、離れていた。 寝ている間にでも背筋をひねったのか起きたら首、背中、右腕が痛い。 こんなふうだと上を見上げて撮ることができないし、第一、重いカメラが持てない。思い通りにカメラを触れないのなら、と気分を変えて読書三昧の…

奄美の風景

奄美から届いたドラゴンフルーツを毎日、食べながら あの美しい島を思い出している。 奄美の動画を検索してみる。 あまねく美しい島、奄美の風景、この島の波動は心地良く懐かしい。

文太便り

新潟のEちゃんから文太の写メが届いた。 久しぶりの「文太便り」 文太は、寝たきりになってしまったという。 でも懸命に体を動かそうとするらしい。 文太がEちゃん夫婦にとって、どれほど大きな存在か、 今まで聞いたり見たりしているから少しでも長く彼らの…

贈り物

奄美大島のN君がドラゴンフルーツを送ってくれた。 昨年、初めて食べたドラゴンフルーツ。 見た目は濃い味のようだけれど実はさっぱりしていて爽やかな味わい。 大学の同級生N君が、今年もまた送ってくれた贈り物。 早速、冷やしてから頂いた。 美味しい!!…

設営

平安神宮で催される玉三郎、京の七夕歌舞伎の設営中に通りかかった。 演目は創作舞踊「楊貴妃」と杵勝三伝の内より「船辨慶」らしい。 旧暦の七夕の宵、野外の朱色の社殿の前でくり広げられる「京の七夕歌舞伎」は、さぞ美しく妖艶なことだろう… http://sap-…

699と999

このブログを始めて、もうすぐまる2年になる。 自分自身の記録のために書き始めたが なんとなく続けていたら2年が経っていた。 今日、管理画面をみていたら 記事を書いた日数は699日、記事数が999と出ている。 「美術館」の記事が999番目というわけだ。 興…

美術館

写真をみたくて美術館に行った。 フェルメール展の最中なので人は多い。 「フェルメールからのラブレター コミュニケーション:17世紀オランダ絵画から読み解く人々のメッセージ」 今日は時間が取れなかったので見ていないが 10月16日(日)までだから、朝か…

暮れゆく西の空に かすかに見える月 4日の夕 美しい空

夏の雲

青い空、照りつける太陽、そして夏の雲! 夫の家に行く道すがら、空を見上げる。 なにもかもが美しい! 先月、夫の家にお裾分けしたメロンが、とても美味しかったそうだ。 頂き物のメロンをアレルギーで食べられない私は 届いた箱のまま、夫の家に送ったのだ…

縦長

縦長の写真には意志の力が大きく働くのだろうか。 写し出されたモノが強く感じられる。 写真の中のカタチ、よく見ると面白い。