2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
夫の家の近所には田んぼがある。 住宅に囲まれた狭い場所でお米が作られている。 行くたびに、この田んぼを撮っている。
Eちゃんに甘えて寝る文太。 文太はEちゃんの脇の下に頭を入れないと寝ないらしい。 「毎日、この状態でおります。」とメールにあった。文太はEちゃんが大好きなのだ。
カーネリアン、 Carnelian、和名は紅玉髄。 カーネリアンはオレンジ色や赤褐色をした玉髄(カルセドニー)のこと。 瑪瑙(アゲート)と玉髄(カルセドニー)は同じ成分の石で 縞模様があるのが瑪瑙、縞模様がなく半透明の石が玉髄として区別される。 その名…
時々、出かけるビルの玄関に春色の花が飾られていた。 このビルに行くときは、いつも「今日はどんな花だろう」と楽しみにしている。 菜の花の黄色に元気をもらった。
Eちゃんから文太の写メがきた。 心配な様子も書かれていた。 「最近、鳴かなくなりました。 文太の首が曲がってしまい、苦しそうです。 15分毎に、態勢を変えていますが…」 「ごはんは、きっちり食べますが、 いつも静かだから、心配で、そっと覗くと 目から…
先日、久しぶりに会ったKさんに 彼女からのメールに返信した際の私の思い違いを教えてもらった。 彼女の「次回を楽しみにしています」という文面で終わるメールの 次回の何を楽しみにしているのかを私は読み間違えたのだった。 私がサンドイッチを持参した日…
『干潟の詩―大西艸人写真集』をIさんに貸してもらった。 彼女は風景を撮るのが好きで 先日、この写真集の干潟に一人で出かけたそうだ。 そこには同じように干潟を撮りに来た人たちが多くいて それぞれに絶好のシャッターチャンスを狙っている。 彼女はホテル…
アベンチュリン、和名は砂金石。 ヘマタイトやゲーサイトの細片結晶のインクルージョンでキラキラ輝く赤や赤褐色のクォーツだが、その産出量が少ないために、今は単にアベンチュリンと言う場合は、フックサイト(クロム雲母)でキラキラ光るグリーン・アベン…
近所にある中華のお店の担担麺が美味しくて 時々、食べに行く。 いつも龍のタペストリーが見える席に座って 龍を眺めている…
気功教室の帰り、京都駅で撮るのが恒例になっている。 吹く風は少し冷たいものの陽射しはもう春。 季節のすすむ音が聞こえてきそうで どこか浮き立つ気分の日だった。 通路に虹が出ていた!
大阪での用事のついでに、大学の同級生のH君と会ってパスタの店に入った。彼と会うのは、ほぼ一年ぶり。 お昼を食べて他愛のない話をしながら、私は彼を少し撮らせてもらった。 店の照明が暗いので、ISO感度を上げて800で撮ってみた。 その場では撮れている…
2月23日は語呂合わせで「富士山の日」だそうだ。 いつも見ている三ツ峠山頂ライブカメラの今日の富士山。 美しい! (2月23日、17:00)
『方丈記』の世界を写真で撮ってみるようにとM先生が言われた。 鴨長明の『方丈記』が完成して800年を記念して 写真作品を募集しているのだそうだ。 『方丈記』 私は、高校生の頃にちらっと読んだのか見たのか… 覚えているのは、書き出しの一節だけだ。 「…
K・K子さんと久しぶりに会ってランチを楽しんだ。 彼女のお薦めの店に連れていってもらう。 話に聞いただけでは、初めての店だと思っていたけれど その店に入るなり、私は前にもここに来たことがあるのを思い出した。 美味しい店に詳しい人がいるが 私は、行…
スーパーセブンは その名の通り7種類の鉱物がひとつの石に封じ込められているとされるパワフルな石。アメリカのクリスタル・ヒーラー、A・メロディ女史が名付けた。 セイクリッドセブンと呼ばれることもある。 その7種類の鉱物は クリアクォーツ、アメジス…
美容師さんに髪を切ってもらいながら 彼女の通っているジムの話を聞いた。 仕事柄、腰痛や肩の痛みに悩まされていた彼女。 整体や整骨で、その場その場をしのいできたが、 ある日、ある番組で、 世界的なプリマが身体の不調を治すためにジムに行ったのを見た…
昨夜からの雪が積もった。 少しの雪は融けるのも早い。 名残惜しく、雪景色を眺めている。
高架下、 昨日、通りがかりに見た賑やかな家。
三人寄れば文殊の知恵、かもしれない。
動物園は何十年ぶりだろう。 神戸の王子動物園で動物撮影をした。 門を入ってすぐのところにフラミンゴがいた。 狭い池で騒がしく鳴いている。 テレビの映像でフラミンゴが一斉に飛び立つのを観たことがあるが、 このフラミンゴ達には飛び立っても行く場所は…
チューライト、和名は桃簾石(とうれんせき)、ノルウェー産。 ゾイサイトの一種で 緑色系は「アニョライト」 青色系は「タンザナイト」 ピンク色系が「チューライト」ピンクゾイサイトと呼ばれることもある。 チューライト(Thulite)の名前の由来は 主産地…
雨上がりの しずくに夕陽が映る…
たまに気配が消えたように 周りにいる人に気付かれないことがある。 先日、入ったカフェ、 そこは注文を取りに来てくれる店だったが 週末で、かなり混んでいた。 私は、そのうちに注文を訊いてもらえるだろうと本を読み始めた。 ずいぶん経ってから、何も頼…
奄美大島の「たんかん」 奄美に住む大学の同級生のN君が送ってくれた嬉しい贈り物♪ ポンカンとネーブルオレンジの自然交配の「たんかん」は 果汁が多く糖度も高い。 今年のは天候不良もあって収穫量は例年の四分の一、見た目もいまひとつだというが、果汁た…
冬の光は静けさに中に煌めく。 この景色を眺めるていたら音が消えた。
チャロアイトのペンダントトップを久しぶりに身につけた。チャロアイト、スギライト、ラリマーは世界三大ヒーリングストーンと言われている。 ロシアのチャロ(チャラ)川流域で発見されたからチャロアイトと名がついたという説と、ロシア語の"Charo"(魅惑…
どこに買い物に行っても チョコレートの甘い香りが漂ってくる。 夫へのバレンタインのチョコレートは買ったけれど つい香りに誘われて見てしまう。 チョコ好きの私は見るだけでも幸せな気分になる。
イジス展に行ってきた。 イジス写真展 −パリに見た夢− IZIS PARIS DES RÊVES イジス(Izis、本名Israëlis Bidermanas) リトアニア生まれの写真家(1911〜1980) 彼の撮るポートレイトが好きだ。 彼は第二次世界大戦中、ナチスに抵抗するレジスタンスのポー…
雨が上がった。 雫が美しい。
セレスタイト(Celestite)、和名は天青石(てんせいせき) 「セレスタイト」は、ラテン語の「天国のような」という意味の単語に由来する。 英語の"celestial"は 「天の、空の、天上(界)の、天体の、神聖な、神々しい、この世のものと思えないほど美しい、…