今日からフォトクラブの写真展。 10時から6時まで町家ギャラリーで 見に来られた人たちの案内やら説明をする。 Mお姉ちゃんと呼んでいる叔母が叔父を伴って見に来てくれたり 妹Kが迷いながらギャラリーにたどり着いたり… そして夕刻、急に思い立って来てくれ…

赤黒緑、 先日、届いた古代米の色。 古代米とは、 古代の稲の原種である野生稲の特徴を受け継いでいる米（稲）のこと。 脱粒性（実りの頃、モミがひとりでにこぼれ落ちる性質）と 背丈が伸びるために稲が倒れやすく、品種改良された現在の米に比べて収穫量は…

今週末からフォトクラブの写真展、 ひとり3点、12名、 見応えのある写真が並ぶ。 今回の写真展で、お薦めなのはYさんの動物写真。 ほぼ、毎日動物園に通う彼女の撮る動物たちは必見の価値ありだし 石仏を撮り続けるKさんの写真も素晴らしい。 ふたりに共通す…

デスクトップパソコンが 1ヶ月ぶりに修理から戻ってきた。 買った時の初期状態で返されたので Ｏさんに設定に来てもらった。 今までの重いデータをリセットして 新しく始めるのは、本当に心地良い。 バックアップデータは外付けハードディスクに入っているか…

フォント (font) は、本来「同じサイズで、書体デザインの同じ活字の一揃い」を指す言葉だが、現在ではコンピュータ画面に表示したり、紙面に印刷（書籍など）したりするために利用できるようにした書体データを意味している。（Wikipediaより） 日本人には…

日曜日、近畿地方でも木枯らし１号が吹いた。 25℃を超える夏日から突然に季節は進み 土曜日は半袖だったのに日曜日はセーターが欲しいという この急激な変化に体が付いていかない感じ。 そんな日曜日、酵母液が出来上がったので 美容室に持って行ってきた。 …

週末、夫と歩いたらウォーキングというより散歩になってしまった。 ゆっくりと周りの景色を眺めながら歩くのも楽しい。 鴨川までのコースが定着しそうだ。 （週末の午後、鴨川沿いの人たち）

二十四節気の「霜降」 今年は10月24日、 立冬までの期間を指す場合もある。 ＊＊＊＊＊＊＊＊（地球暦のサイトによると）2015/10/24 02:47 霜降（そうこう） Frost Falls 地球暦が二十四節気のひとつ「霜降」をお知らせします。 Frost starts forming and th…

豊島美術館の「母型」などで知られる現代美術家・内藤礼の作品世界に迫ったドキュメンタリー「あえかなる部屋 内藤礼と、光たち」 10月末まで渋谷で公開中。（公式サイト） http://aekanaru-movie.com/ 公式サイトには全国順次公開とあるので楽しみにしてい…

Sさんが出展している写真展に行って来た。 会場は初めて行くオリンパスギャラリー大阪、JR大阪駅から地下鉄四ツ橋線に乗るのに地下街で迷って 5分のところ20分以上もかかってしまった。 地下街は分かり難いので 地上に出たら良かったとは後で思ったのだけれ…

高知からの到来物、新高梨。 大きくて甘くてジューシーな新高梨。 新高梨は高知産の「今村秋梨」と新潟産の「天の川梨」を掛け合わせた梨で、ふたつの県名から「新高梨」と名づけられたと言われていたが 2010年9月に明らかになったのは 実は新高梨は神奈川県…

ここ1ヶ月の間に、ヤノベケンジの作品を2点撮った。 （たまたまだけど） 兵庫県立美術館では「Sun Sister」 京都府立植物園では「フローラ（花の女神）」 強烈な個性を持つアートを撮るのは難しい。 結局、私はこの作品の前に立っています、と記録するだけに…

日曜日の府立植物園は無料開園日だった。 それを知らずに夫と出かけて なんとなくラッキーな気分。 コスモスが青空に映えて美しく 風に揺れる様を撮ろうとするのだが なかなかイメージ通りにはいかないのだった…

先月、Kさんと会った時に 森田真生（もりた まさお）の本が出ると教えてもらった。 彼女は森田氏のゼミに参加している。 その頃、私のパソコンが壊れていて ネットに繋がらない状態だったので 本屋さんで訊いてみたら、10月に出るということだった。 私は2年…

私は写真好きと言っても 毎日、撮ることはなくて撮影頻度は少ない。 写真ブログを毎日アップしていると 毎日、どこかへ撮りに出かけているような 勘違いをされることがあるが ブログはその日の写真というわけでもない。 ここ数日、秋晴れの快適な日が続いた…

表と裏 左と右 内と外 どちらに居てもいい。 どちらから見てもいい。

京都プレミアム商品券の2期の申し込み受付中だと あるブログで知って、私も申し込んだ。 http://www.p-shouhinken.com/kyoto/index.html 1期の時は そんなモノがあったことさえ知らず、 他の地域の商品券の話題をニュースで見聞きしていた程度。 京都でも申…

ホテルのフレンチのランチを K子さんと楽しんできた。 平日の昼は混み合うこともなく ゆっくり出来る。 美味しいお料理とデザートとお喋りと。

京都に住んでいながら あまりにも京都のことを知らないので 初めて『京都手帖』を買った。 『京都手帖2016』は買ってすぐ使える10月からの月間カレンダー付き、 京都の情報が満載のスケジュール帳で2016版で10年目だそうだ。 京都の写真ばかりを撮っている人…

鴨川まで歩いて約15分、 往復すると、ウォーキング初心者の私にはちょうどいい運動量で 三日坊主で中断していたウォーキングを再開した。 日曜日、夕方には晴れるという予報、 曇り空のほうが歩きやすいので早めに家を出た。 鴨川まで出ると少し撮りたくなる…

『京都タワーの見える風景』（吉川博人） 京都精華大学で洋画を学んだ作者が 街のあちこちから見える京都タワーを描いた画集。 学生時代に将軍塚から見えた京都タワーをスケッチしたことから始まったそうだ。 温かみのあるスケッチに頁をめくるのが楽しい。 …

ある写真家が言った、 日本中で何億回ものシャッターが切られているのに そのほとんどはプリントすることなく死蔵されていると。 彼のように写真はプリントしてこそという考え方の人は多い。 私もシャッターを切ったものの そのほとんどはプリントすることな…

先月19日から開催の神戸ビエンナーレ、 街のあちこちにアートが出現中。 快晴の日の午後、出かけてきた。神戸まで1時間、遠いような案外近いような… 公式ガイドブックの表紙はハーバーランドから撮ったポートタワー。 同じような画角で撮る人は多い。 tricol…

パソコンを修理に出したところから連絡があった。 診断結果は思いのほか重症であったようだ。 ハードディスクは交換するしかないそうだし 基盤の一部にも不具合が見つかったために 修理代金は約11万円。 長期保証でカバーされる77770円を差し引いて 3万円と…

妹Kの愛犬チロ君が 京都市から表彰された。 表彰状と缶バッジをもらったチロ君、16歳。 満15歳以上で、毎年ちゃんと狂犬病の予防注射を打ち、 愛情込めて適正に育てた飼い主と、 それに応えて頑張ったワンコが長寿犬として表彰されるらしい。 妹から嬉しそう…

東山、将軍塚青龍殿の大舞台にガラスの茶室「光庵」がある。 京都市街を一望することができる大舞台は標高220メートル、 ここに2015年春、ガラスの茶室が設置された。 手がけたのはデザイナー・吉岡徳仁（よしおか とくじん） 2011年にヴェネツィア・ビエン…

ウィリアム・エグルストン William Eggleston(1939〜） アメリカの写真家。 映画『シャッターガール』の中で ハービー山口が高校生に薦めていた写真集にエグルストンの 『William Eggleston 2 1/4 』もあった。 彼はカラーによるアート写真の可能性を切り開…

ハービー山口が『東京シャッターーガール』の中で 高校生に見ておくといいと紹介した写真集のひとつがアジェだ。 ジャン・ウジェーヌ・アジェ、 Jean-Eugène Atget (1857〜1927年) フランスの写真家、 約100年前のパリの街並みを記録している。 彼は近代写真…

今日の写真倶楽部の例会は作品展の額装。 半切2枚と全紙1枚、 大きなプリントで見ると写真は見応えがある。 このところノートパソコンで見る写真の色が 思い通りではないので余計にプリントした写真が心地良い。 ディスプレイ画面では 液晶の透過光で写真を…

見逃していた映画『東京シャッターガール』（2013年） 京都シネマで1週間だけ上映されて観ることができた。 （東京シャッターガール公式サイト） http://www.tokyo-shutter-girl.net/ アニメでも時々読んでいた『東京シャッターガール』 映画は眠いような気…