霜降(そうこう)
二十四節気の「霜降」
今年は10月24日、
立冬までの期間を指す場合もある。
********(地球暦のサイトによると)
2015/10/24 02:47
霜降(そうこう) Frost Falls
地球暦が二十四節気のひとつ「霜降」をお知らせします。
Frost starts forming and the temperature goes down.
春分から210度経過した晩秋の半ばの地点です。
霜が降ると書く「霜降」は、言葉の響きどおり、冬が近づいている合図。稲刈りも終わり、秋野菜の植えつけも一段落し、実りの収穫を祝う祭りのときです。人の交流も夏とは違い、心の交流が盛んになってきます。
地球号は土用という変化の風のなかを通過しています。移り変わる地球の気持ちと上手につき合いながら、今は立冬に向かって錨を下ろし、舵取りしていきましょう。
一年を一日にたとえたら、「霜降」は夜8時くらい。家族団欒で食卓を囲み、一日の出来事を回想しているような頃合いです。今年の収穫を感謝し、来たる冬を迎えるための心づもりをするときです。
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週間予報によると
来週から平年並みに気温が下がってくるようなので
暑いくらいの日差しの金曜日の午後、
髪のカットに行ってきた。
暖かな日のほうが髪の毛を切るにはいい。
Nさんにカットをしてもらいながら
今、私が凝っている酵母液の話をすると
興味を示してくれたので
今、仕込み中の酵母液が完成したら
彼女におすそ分けすることにした。
うまく発酵してくれるといいのだけど。