冬至
12月22日は冬至。
いつも読んでいる「惑星通信」から。
*******(一部転載)
12月22日 (木) 霜月廿八夜
「自由に散らばる各惑星、冬至に向かう地球号
地球と海王星と土星のトライアングル」
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おはようございます。
この度、地球は89°、太陽黄経269°を運行中です。
本日は、一年で最も昼間が短い日です。
今日から、反対側の夏至に向かって、一日々、日の長さが増えていきます。
一年のターニングポイントである冬至は、年末年始の基点になる位置で、
日常生活では、これからはじまる一年へ向けて、生活環境を大きなリセットを行う時です。
今日は身の回りの、いらないものを全て捨ててキレイにしましょう。
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冬至[とうじ]Winter solstice
太陽黄径270度 本日の14時30分です。
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“日短きこと至〔きわま〕る”という意味の「冬至」は、一年で太陽が出ている時間が一番短い日で、夜が最も長い時期にあたります。“陰極まりて陽に転ず”の一陽来復(いちようらいふく)の時で、今日から少しずつ太陽の出ている時間が長くなり、反対側の夏至へ向けて、光が増えていきます。
古くは冬至は生命の終わりを意味し、新しい命の再生復活の時と考えていました。
これまでの厄を払い、禊や浄化、大掃除などで清めることで、生活を一新し、心機一転して新年を迎えていくときです。
無病息災を願い、カボチャや芋類をはじめとした食べ物を食べて、免疫力を高め、冬を乗り切っていきましょう。
*******(転載終わり)
「惑星通信」を読んで星の運行をイメージすると
意識が広がっていくようだ。
冬至の太陽がキラリと反射した。
(22日、14:40頃)