TVや新聞で「うらと海の子再生プロジェクト」について紹介されている。 宮城県塩竈市にある離島、浦戸諸島で漁業をしている人たちが立ち上がるために自ら立ち上げた。 ＊＊＊＊＊（その趣旨をサイトから抜粋） 私たちは、行政・支援団体からの義援金や寄付金…

滴、雫、 しずくに世界が映る。

「モンゴルの風にのって」 日曜日の午後、ホーミーと馬頭琴と朗読の会に行ってきた。 一ケ月前、Sちゃんに誘われて二胡とホーミーと朗読の会に行った時、この「モンゴルの風にのって」の催しがあることを知って、その場で申し込んでいたのだった。 司会と朗…

駅ビルで人が行き交うのをぼんやり眺めている私。 ジュネさんの解読によれば、私は「観察」をしにこの世に来たのだとか。 何かを成し遂げたいのではない。 ただ見たいから居る、来た、というのだ。 駅ビルを撮りながら多分そうなのだろうと思う、見るのが好…

岩盤浴屋さんから閉店を知らせるハガキが届いた。 昨年4月から行く機会がないまま一年が過ぎていた。 あっという間に時は経っているのだった。 期限なしの回数券を買っていたから連絡をくれたのだろう。 見てみると18枚も持っていた。 回数券は払い戻しをし…

駅ビルで行き交う人を見るのが好き。 人々をぼんやり眺めているのが好き。

金曜日は気功教室。 気功もお喋りも、どちらも楽しんでいる。 そうぞう、想像、創造… 想像した通りの現実を創造できる、とは以前からよく言われていることだが 最近は、それが容易になってきているようだ…という話をFさんが始めた。 それを聞いた私は、自分…

最寄りの地下鉄の駅。 作業をする人たちがいた。 人の少ない時間帯を選んでいるのだろう。 キビキビとした動作が美しい。 地上に出る階段。 モノトーンのような写真になった。

夕食の時にみていたニュースに同級生が映った。 大学の同級生、N君。 彼は地方自治体の職員だが、手話通訳者の資格も持っている。 26日から一週間、被災地に派遣されたというニュースで 不自由な人の手助けになればとインタビューに答えていた。 N君ともう一…

しばらく一眼レフのカメラを触っていない。 3週間以上、１ヶ月近くになるだろう。 私の一眼レフは初心者用の軽いものだけど、それでも重く感じるのだから困ったことだ。（写真教室の新しいコースが始まるまでには、少しは一眼レフで撮りたいものだが…） 夫の…

時々、キャンドルを灯したくなる。 Candle JUNE（キャンドル・ジュン）の作るキャンドルが好きだ。 キャンドルアーティストの彼の作るキャンドルは素敵で 私は彼のキャンドルを常備している。 何故かキャンドルを灯したくなる日がある。 エネルギー的に燃や…

電車の中で話し声が聞えてきた。 聞くともなしに耳に入ってきた言葉は 「やみますよね」 一瞬、雨が止むのかと思ったが文脈からは「病みますよね」 就活中の男子学生と女子学生の会話。「病みますよね。病んだら外で遊ぶんですよ僕は。」 「病むよね、就活は…

文太がアニマルホメオパシーを受けたそうだ。 文太が夜も眠らずに吠えたりグルグル回ったりと 落ち着かないのでEちゃんは心配していた。 Eちゃん自身もホメオパシーを経験しているから 文太にもアニマルホメオパシーを受けさせたそうだ。 私はホメオパシーを…

妹に誘われて日曜日の午後、ピアノリサイタルに出かけた。 会場は100人収容の小さなホール、ホールというよりサロン。 ピアニストは安達朋博（あだち ともひろ） 彼は普通高校からクロアチアに渡ってクロアチア国立ザグレブ大学音楽アカデミーを卒業。2007年…

夫のスーツを仕立ててもらうのは神戸の洋服屋さん。 土曜日に来てもらった。 もう15年ほどの付き合いになるだろうか。 出不精な夫には家まで出向いて来てもらえるのが好都合というのと この洋服屋さんの仕立てがいいというので長くお願いしている。 神戸から…

徳島の名産、鳴門金時、 甘くて美味しいサツマイモ。 中身が黄金色のサツマイモ。 義父に父の日に何が欲しいのか訊いてみた。 缶ビールやTシャツや…毎年リクエストを訊いてから用意する。 今年は「鳴門金時の焼酎」が欲しいとのこと。 先日、徳島に出かけた…

高校の同級生のY子さんに夜メールをしようと思ったのだが、 遅い時間のメールは止めて翌日にメールをすることにした。 翌日、出かける予定があったので用事から先に片づけていたら そのY子さんからメールが届いた。 なんと！用件も私が訊きたかったことと全…

近所の神社のお祭りでも赤が印象的だった。 お神輿が行く、牛が行く、馬が行く。 観光客のバスまでが赤（朱）い。

赤い観覧車のあるビル。 大阪、梅田、HEP FIVEビル。 写真展「未来ちゃん」はこのビルであった。 観覧車をはじめ赤色があちこちにある可愛いビル。 ビルの玄関前で待ち合わせ風の人までが赤い洋服で 赤好きの私は、うきうきしてしまうのだった。 写真の中の…

未来ちゃんに会いに大阪に行ってきた。 川島小鳥写真展「未来ちゃん」 写真集を眺めながら未来ちゃんに会いたいなと思っていた。 今朝（17日）ふっと「今日までだった、大阪の写真展！」と思い出した。 時間の感覚が以前と違ってしまったようで、最近、慌て…

Eちゃんから届く文太の写メは撮る人の愛情が溢れている。 彼女の撮る文太の顔はいい。 先日の写メ、Eちゃんを待つ文太の表情には胸を締め付けられた。 家の中でうろうろと整理などしながら文太のことを思っていたら 今日もまたメールに添付された文太がやっ…

光の世界にいざなうような階段。 高みへと昇る（歩く）人たち。 歩く。 同じ方向に行く人たちや ラインに沿って歩く人や…

『あすという日が』 この曲は仙台の中学生の合唱で今話題になっている。 ＊＊＊＊＊ 作曲の八木澤教司（さとし）さんは 「詩から受けた印象そのままに、希望に満ちた未来ある若き世代への応援歌として作曲した」と話した。 ＊＊＊＊＊（朝日新聞5月14日夕刊…

新潟の文太、 Eちゃんに構ってもらうのを待っている。 忙しいEちゃんを、おとなしく待っている。

新潟のEちゃんから手紙が届いた。 絵葉書も数枚入っていて…その美しい景色に目を奪われた。 新潟県津南町や十日町市の棚田や桜が見たいと前に話していたことがあって、Eちゃんからも是非一緒に行こう、と誘われていた。 先日、Eちゃんは下見に行ってくれたよ…

気功教室の金曜日、 教室の前の少しの時間、近くの東寺の境内を散策する。 木洩れ日がこぼれるのを目を閉じて全身で感じる。 緑がわさわさと風に揺れている。

金曜日は気功の日。 今回、気功は早めに済ませて Kさんの語りを聞かせてもらう時間を持った。 彼女は「語り部」だ。 あちこちで心に響く話を語っている。 Fさんは彼女の語りを聞きに行ったことがあって、その時の感想メールには「感動の涙が止まりませんでし…

いつも行く美容室のタロ君。 私のカットが済むのを待っていたように 椅子に座って、くつろぎ始めた。 この椅子、硬さが心地良さそうだ。

昨日から雨が降り続く。 湿気の多い日には押入れなどの片づけを一切やめて 一日中、オフラ・ハザを聴いて過ごした。 イスラエルの歌姫、Ofra Haza(オフラ・ハザ) 残念なことに彼女は2000年に亡くなってしまったので、 Frank Peterson（フランク・ピーターソ…

本屋さんで、つい買ってしまった写真集2冊。 どちらも表紙は女の子、とても印象的なふたりだ。 川島小鳥『未来ちゃん』 彼が、この女の子を撮り続けているのは知っていた、よく雑誌でも紹介されていたから。 未来ちゃん、この子の本当の名前ではないが この…