写真をみたくて美術館に行った。
フェルメール展の最中なので人は多い。
「フェルメールからのラブレター
コミュニケーション:17世紀オランダ絵画から読み解く人々のメッセージ」
今日は時間が取れなかったので見ていないが
10月16日(日)までだから、朝からゆっくりまわれる日に見るとしよう。
美術館の建物は居心地の良い空間で、猛暑の日の避難場所に向いていそうだ。
日本画、洋画、書、陶芸、写真など、いろいろな作品をみてまわった。
特に写真は、どの作品からも得るものがあったと思う。
撮った人のまなざしや息遣いまでが感じられる作品の数々。
色、構図、被写体、光…
はっとする作品を見せてもらった。