自由
ハンドリーディングで聞いたキーワードのひとつが「自由」
私は「自由」でありたいと強く思う性質なのだそうだ。
そして「自由」に生きることが出来る環境が整えられているそうだ。
やりたいと思うことが叶う環境が準備されているという。
(これは、私自身、十分にわかっていることだが、改めて聞く必要があったのだろうと思う)
生まれてきたのが早すぎましたね〜
周りから理解されなかったけれど真っ直ぐに来ましたね〜
「私のことが、そう簡単に解ってたまるか」というような気持ちがありますね〜
私の今生は「ご褒美の生」だという。
どうやら、これで最後らしいのだ。
だから、思う存分楽しむために来たのだという。
「自由」というのは定義づけが難しい言葉だと思う。
「自由は不自由だ」と誰かの言葉が浮かんでくる…
私の場合は枠に囚われると不自由だと感じる。
その枠は、例えば写真の先生の私の写真への期待だったり、
(私は撮りたい時に撮りたいと思うモノを撮る)
何かを買う時に、毎月一個の注文をする約束をすれば、安い金額で買えるというようなことだったり、(私は欲しい時に好きなように買う)
こういう日々の様々な場面で
私の判断基準は自分のやりたいように出来るかどうか、
自分で考えることができるかどうか、なのだ。
ハンドリーディングで、改めて自分の傾向を確認させてもらった。
Fさんが「弱点」という表現をされた場面があった。
私は、それの何が「弱点」なのかが解らなかった。
言葉は使う人の考え方(価値観)をそのまま反映する。
同じ言葉に同じ意味を込めているとは限らない。
だから私は、訊く。
それは、どういう意味ですか?
この場面でその言葉は、しっくりきませんが…と言う。
テレパシー的に伝わってくることでも
私は口に出して確認をする。
いつか、口に出す必要がない日(世界)がやってくることだろう。
Fさんのように「読み取る」人は、すでにその境地に居るのかもしれない。