立春
このところ週3日〜4日、実家で過ごしている。
慌ただしく行き来をしている中、
節分から立春へは清冽なエネルギーだった。
2月4日の立春の日の「惑星通信」を読む。
*****(【惑星通信】02月04日号 315°立春より一部抜粋)
立春[りっしゅん]The sign of spring
地心黄経315度 (日心黄経135度) 本日の13時13分です。
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「立春」は、春分から315度経過した初春のはじまりの地点です。
今日は春のはじまりであると同時に春夏秋冬の「四季」のはじまりです。
一年を一日にたとえたときの夜明け前の「丑三つ時」にあたり、
大寒から15度進んだ地点で北半球はまだ寒さの極まりの中にあります。
一年の反対側は8月7日の立秋で、猛暑の時期であるのに対して、「立春」は酷寒の時です。
しかし、雪解けの中から山菜が芽生えたり、巣ごもりしている鳥も産卵したり、そこには春の気配が徐々に近づいています。
一年の夜明けである、3月20日の春分を迎えると、新学期、新年度など
本格的に生活環境が変化します。
今日は、今取り組んでいる物事を心機一転させ、春の気をつかんで、
一年の四季の波に乗っていきましょう。
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立春から
新たなエネルギーが動いて一年が始まる…