red-earth's blog

(2017.6.25)red-earth’s diary から移行しました。女性ヴォーカル好き、写真好き…

2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

雑誌『IMA』

雑誌『IMA』が出た。 写真をゆっくり読む雑誌『IMA』 年4回発行される季刊誌だ。 (創刊準備号をみて、私は定期購読の申込みをした) ようやく創刊号が手元に届いた。創刊号の特集は「家族の肖像」 アンリ・カルティエ=ブレッソン、植田正治、森山大道、ホン…

「ネイティブアメリカンの名言」

ツイッター(Twitter)でつぶやくことはしないけど 定期的に読んでいるツイート(tweet)がある。 そのひとつが「ネイティブアメリカンの名言 」 その名言が、その時の私へのサインのように思えることがあるから 時々、本のページを開くような感覚で見ている。…

文太、ふわふわ。

新潟のEちゃんから 「文太の毛が、冬毛みたいにフワフワです」とメールがきた。 Eちゃんの住む地域は有名な米どころ。 最近、朝晩は涼しくて過ごしやすいそうだ。 美味しいお米の出来る土地は 昼と夜の寒暖差と夏と冬の寒暖差が大きいという。 実りの季節、 …

実り

夫の家の近くにある田んぼも稲穂が垂れて実りのとき。 住宅に囲まれている小さな田んぼだけれど 生命の輝きがキラキラ煌めいていて… ここは瑞穂の国なのだと思い出させてもらった。 夫の家の最寄りの駅のロータリー、 夏の終わりの雲が出ている。 (バスの中…

Dead Can Dance (デッド・カン・ダンス)♪

最近、CDを滅多に買わなくなったので この夏、Dead Can Danceが16年ぶりに出したアルバムは 久しぶりだった。 "Anastasis" アナスタシスとはギリシャ語で「復活」のこと。 Dead Can Dance (デッド・カン・ダンス)は 1981年にオーストラリアで結成されて199…

ドラマ

M先生の写真の講評にはA4サイズで5枚持っていく。 今回は夏の海と人の写真を見てもらった。 これらの写真は、たまたま遭遇した瞬間を撮っているのだが、もっとドラマが欲しいと言われた。 作品として見るには被写体に力が必要だということなのだ。 Mせんせい…

リュウノスケ

シバザキリカ作、ソフビ人形「龍之介」がやって来た。 辰年生まれだから龍之介なのだそうだ。 フィギュアを買ったのは初めてだ。 パソコンの前で撮ってみた。 この大きな帽子の他に小さな耳付きのかぶりものもあった。 そちらも可愛かったなと、明後日もらい…

カサリンチュ♪

「カサリンチュ」とは笠利の人という意味。 奄美大島笠利町在住の2人組ユニット「カサリンチュ」の 1枚目アルバム『カサリズム』が明日出る。彼らは奄美大島で仕事をしながら音楽活動をする兼業ミュージシャン。 笠利町は空港の近くで島の中でも便利なところ…

ドラゴンフルーツ▽

奄美大島のN君からドラゴンフルーツが届いた。 ドラゴンフルーツには赤い果肉と白い果肉があって これまでN君が何度も送ってくれたのは赤いドラゴンフルーツだった。 今回は白も入っていて驚いた。 切ってみて初めて分かったのだ。 見た目は同じなので切る前…

「モンサントの不自然な食べもの」

映画「モンサントの不自然な食べもの」 9月1日より全国で順次公開。 未来(これから)を生きるために 知っておきたい 多国籍企業のこと 遺伝子組み換え世界シェア90%の巨大グローバル企業のドキュメンタリー 監督: マリー=モニク・ロバン 出演者 マリー=…

スダチ▽

露地物のスダチがやって来た。 徳島産のスダチは香り味ともに最高級品だ。 ありがたいことに徳島に住む夫の叔母が毎年送ってくれる。 姑は徳島の生まれ、徳島から京都にお嫁に来た。 姑の妹弟たちは徳島に住んでいる。 徳島の人は心配りが行き届いていて、お…

映り込み

世界が交差する。

言葉

神戸の写真教室の講義でK先生が言われたこと…「写真はひとつの言葉である。 カメラを持つことは、言葉を手に入れたということだ。 日本語とか英語などの言語を手にしたのと同じことだと思ったほうがいい。」 なんとなく感じていたことが、きちんと言語化され…