キャンドルホルダー
ヒマラヤ岩塩のキャンドルホルダー♪
その灯りは温かい。
キャンドルの炎は「1/f ゆらぎ」と呼ばれるリズムであるらしい。
小川のせせらぎやそよ風、多くの自然現象の中にも見られるという。
人の鼓動にも。
キャンドルの炎を見ているとなんとなく気持ちが安らぐのは
「1/f ゆらぎ」のためか…
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば
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1/fゆらぎ (エフぶんのいちゆらぎ) とは、パワー(スペクトル密度)が周波数fに反比例するゆらぎのこと。
ピンクノイズとも呼ばれ、あらゆる物理現象、生物現象、経済現象に現れる万物普遍の法則であると標榜される。具体例として人の心拍の間隔や、ろうそくの炎の揺れ方、電車の揺れ、小川のせせらぐ音、アルファ波、
目の動き方、木漏れ日、物性的には金属の抵抗、ネットワーク情報流、蛍の光り方などが持ち出される。
しかしその発生機構や効果は実証されていない。
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このヒマラヤ岩塩のキャンドルホルダーは
Sちゃんとお揃いで
今日、彼女から「ヒマラヤソルトにキャンドルを燈して癒されました〜」
とメールが届いた。
ヒマラヤソルトのランプは部屋のあちこちに置いて
その灯りを楽しんでいるが
キャンドルとヒマラヤソルトの組み合わせは
良きもの同士の相乗効果で、さらに心地良い。
ランプも好きだが
キャンドルは
その炎のゆらめきに儚さを感じて
愛おしい気分になる。
揺らぎを眺めていると
どこか違う世界が垣間見えるようだ。
*関連記事・ヒマラヤ岩塩ランプ(2009年9月15日)*
http://d.hatena.ne.jp/red-earth/20090915/1252941001