「龍の瞳」のご飯を炊いた♪
2000年9月に岐阜県下呂市の農家でコシヒカリの中から
偶然に2株の変異株が発見される。
それが「龍の瞳」と命名されるお米誕生へと繋がる瞬間だった。
大粒(コシヒカリの約1.5倍)で
粘り、香り、弾力があって、ご飯が甘いのが特徴。
噂通り、本当に美味しいご飯だった!
お米が光っていた!
炊飯器がひとつなので
炊いたご飯では、いつものコシヒカリと粒が比べられないが
精米した状態で比較すると確かに大きい粒のお米だった。
夫は「いつものコシヒカリも美味しいけど
龍の瞳も美味しい!」という感想だった。
どちらも美味しい、という優等生の答えだった。