red-earth's blog

(2017.6.25)red-earth’s diary から移行しました。女性ヴォーカル好き、写真好き…

対面解読

ジュネさんの対面解読を受けた。


対面の場合は30分枠なので、あっという間なのだが
やはりジュネさんの前に座って話をするのは格別だ。


ジュネさんの包み込むような波動を直に感じて
解読してもらうのは一種の癒しかも知れないな、と思う。


質問を前もって考えて行かなかったから
思い浮かぶままに順に訊いていく。



人間関係でのことを訊く場合は
私自身が感じたことの確認のような一面がある。


例えば
最近、知り合いから数ヶ月ぶりにメールがあった。
彼女とは2年位前に、フィットネスの教室で一緒になって
何度かメールのやり取りをしたことがある程度の知り合いだ。


その彼女からのメールには
最近、何かのエネルギーを入れてもらったとかで
「私にはリーディング能力があることが分かりました。
リーディングをしましょうか?」と唐突に書いてあった。


彼女とのやり取りには、いつも食い違いを感じていたが
今回も何のことかよく分からない内容だし
メールの文面には重く暗いものを感じるし
「興味ありませんから結構です」と返事をした。


その件をジュネさんに訊くと
彼女は能力を求めているし、「憑依体質」でもあるから…等など
私が彼女に感じたことの通りということだった。


私は彼女との関わりをそれ以上、訊くことはしなかった。
(今後、付き合っていきたいのなら、もっと詳細な解読をしてもらって、それを参考に、ということにもなるだろうが…)



ジュネさんの潜在意識解読は
地球にやってくる前の星々での話にまで及ぶ。


仲良しのSちゃんとはジュネさんに訊くまでもなく深い繋がりなのだろう、
と思っていた。だから今までジュネさんの解読を何度受けても
一度もSちゃんとの関わりを訊いたことはなかった。


今日の解読では、Sちゃんとの繋がりも確認してみることにした。


訊いてみると
地球にやってくる前にも、あちこちの星で一緒だったソウルメイトね、
ということで、やはり感じていた通りなのだった。


自分でも感じていることの確認をしたら
次に訊きたいのは、そのことの詳細な内容なのだ。
本当に訊きたいのは、その詳細だとも言えるだろう。


自分では分からない詳細な部分をジュネさんに訊いていけば
壮大な物語のバラバラだったパズルが繋がる気がするのだ。


例えば
Sちゃんとの深い繋がりはジュネさんに訊かなくても感じていたけれど
彼女と一緒だったという具体的な星の名前とか、
その時の私たちの繋がり方の形態だとか、
そういう詳細を聞くことができれば、面白いだろうなあと思うのだ。


今日の解読は断片的なことを聞いているうちに
残念ながら時間があっという間に過ぎてしまった。


次回から
ジュネさんの解読を受ける時には
訊きたいことを絞って、そのことに関する詳細な話を聞くようにしよう。
ジュネさんの力も借りて少しずつ物語を紡いでいこう…と思った。


その物語は私の物語。
登場人物は私と私に関わる人たち。
今、生きていることに繋がる物語。


潜在意識解読、
そのことが検証できなくても心は確かに知っている。


知ることは楽しい!と、
対面解読を終えて改めて思った。