ジュネさん

17日18日、ジュネさんのお話会と対面解読があった。

17日のお話会は潜在意識の使いこなし方の話が中心で
ポジティブなアファーメーション（宣言）をして潜在意識に落とし込むことで
自由自在に使いこなせるようになるということだった。
口に出すことは「言霊の力」が働いて潜在意識に刻まれる。

今まで、いろんな人が同じことを言っているけれど
ジュネさんが言うと、妙に腑に落ちるのは何故だろう…

「情報が飛び交って右往左往している人たち」
これはジュネさんが今年の1月に見た光景。
まさに3月11日以降を彼女は感じとっていたのだった。

ジュネさんは、あの日仙台にいた。
そこで彼女はサポートされていることを実感する体験をするのだが
11日12日の星空は、それはそれは見事だったそうだ。

亡くなられた人たちが殆んど苦しんでいない、
皆一緒に天に昇って行った…とジュネさんは感じたという。

意識が変化して加速している今、大切なことは
潜在意識の力を使って自分の人生の舵をとるのは自分自身であること（自分がマスターであること）を自覚すること、ただあるがままにという生き方は誰かの周波数に流されることであるかもしれない…等々いろいろ語られた。

ムーやアトランティス文明よりもっと前の文明の頃、
地球より人間のほうが進化していた時代…
その頃に宇宙に出ていった魂で、今、帰ってきている人が多いそうだ。

皆、この時期を体験するために、ここに居るのだろうと思う。
ジュネさんの話を聞いて、なんとなく感じていたことを確認できた。

翌日の対面解読は30分。
私は、いくつかの場所の波動を訊いた。

ひとつは、あるコースに通うつもりで2年前に申し込んだところがあった。
3回、行っただけで止めてしまっていて再開するかどうか迷っていたから
ジュネさんに、訊いてみた。
その場所は、どうやらネガティブな波動が、とても大きいそうだ。
そして、その申込みをしたコース自体は「恐れ」の波動で動いているとのことだった。私がなんとなく行かなくなったのも、プロテクトされてのことらしい。
何故か行きたくないなと感じる直観は的外れではないようだ。
（申し込む前に感じ取れたら良かったのだが…）

場所の他にも興味のあった、あるメソッドの波動などいろいろ読み取ってもらった。自分が感じることを確認する意味で訊いているのだけれど、案外、的外れではないところをみると意識の加速が進んでいるのだろうか。

今回は、お話会が総論だとしたら対面解読は各論。
個人的で具体的な人や場所や物について尋ねた。

お話会では
人間関係は、その人の周波数に関係することだから楽しむこと、
潜在意識に言霊の力を刻み込むのだけれど、叶っても叶わなくても、どちらでもいいという意識状態であること、などが話された。

対面解読では、
行くかどうか迷っていたことが明快になったり
ある人との関係性について、やっぱり！と理由が解ったり…
進む道筋の参考になる。

17日18日、ジュネさんに会った。
彼女のことばは、前に進む勇気をくれる。
自分の感覚を信じる力にもなる。

ジュネさんによると、宇宙の叡智は潜在意識を通して授けられる。
時間が速くなっていて発したら3日以内には何らかの答えが必ずやってくるそうだ。ジュネさんのように誰もが潜在意識からのメッセージを簡単に解る日も近いだろう。
そんな日が来ても、私はジュネさんとのお喋りを時々楽しみたいと思う…