シャンカリ・ペンダントトップ☆
気功で一緒のFさんが、素敵なペンダントをつけていた。
最近、買ったというシャンカリのペンダント☆
そのペンダントは見ただけでシャンカリと分かるもので
ブルートパーズとピンクトパーズの入った洒落たデザインだった。
数日前に私は自分のアクセサリーの箱の整理をしていて、
中に入っていたシャンカリのペンダントトップの銀を綺麗に拭いていた。
あるのを忘れていて銀がくすんでいたのだった。
Fさんがシャンカリを買ったばかり、というのを聞いて
同じ頃に「シャンカリ」という共通項があったのだなあ…と面白くなった。
私のはオールドストックのシャンカリだった。
シャンカリ特有の豪華さはなく小さくて可憐なアメジストと真珠のトップ。
Fさんのペンダントはシャンカリ独特のデザインが素敵で
シャンカリにしては小さめなのだが私のほど小さくはない。
Fさんの雰囲気そのものの優しい色合いのシャンカリペンダントだった。
ちなみにシャンカリというのはデザイナーの名前。
神々の住む島と言われるバリ島。
20年ほど前、オーストラリア人女性が足を踏み入れた。
彼女がジュエリー・デザイナーのシャンカリ。
「シャンカリ」とはサンスクリット語で
「男性と女性のエネルギーの完璧なバランス」という意味。
シャンカリのデザインの特徴のひとつは羽根「ウィング」
ウィングには「自由」の意味が込められていて
心の自由をアシストするのだとか。
羽根を持つデザインは羽ばたこうとするのを応援するかのようだ。
私もシャンカリペンダントをつけて出かけようと思った。
(オールドストックのシャンカリ・ペンダントトップ。アメジストと真珠)
ペンダントトップの写真を撮っていたら
不思議にぼんやり写ってしまう…
シャンカリのエネルギーのせいというより
ただ焦点が合わずにボケてしまっただけだろう。
綺麗♪
エネルギーのシャボン玉みたいだ☆