red-earth's blog

(2017.6.25)red-earth’s diary から移行しました。女性ヴォーカル好き、写真好き…

2011-01-01から1年間の記事一覧

水面

水面がゆれる。 きらきら光って映るモノがある。 なにかの気配が濃厚なときがある…

深夜の富士山

三ツ峠山頂ライブカメラの深夜の富士山。月明かりに照らされて、美しい。 (12月12日、00:15) 微かに見える星の位置が変わっていく。(12月12日、01:55)

論語

気功教室の忘年会で Kさんが『論語』からの引用で私を評してくれた。 七十而従心所欲不踰矩、 七十にして心の欲する所に従えども(従ひて) 矩(のり)を踰えず(こえず)、 まだ若いのに、こんなふうに見えるというのだ。 私のどこを見て「心の欲する所に従…

文太、包帯をする。

またまたEちゃんから写メがきた。 文太は手と足が摩擦で、毛が無くなって腫れてきて 包帯をしてもらった。 でも、すぐに暴れて外してしまうらしい。 Eちゃんは、どうしたものかと試行錯誤しているそうだ。 文太、包帯をする。 文太、包帯をすぐに外す。

赤い月

昨夜の皆既月食、お天気もよく綺麗に見ることができた。 冷たく冴えた中にある赤い月は幻想的で 違う世界を見ているようだった。 京都新聞ニュースに京都タワーと赤い月の画像があった。 (http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20111211000011)京都タワ…

文太、頑張る。

新潟在住の柴犬、文太。 Eちゃんの愛犬。15才。 久しぶりに文太の写メが来た。 「起こすと眼球がキョロキョロするので 我慢して抱かないでいました。 でも、抱きたくてそっと抱いたら文太も待っていたみたい。 わたしに顔をすりつけ、涙を流していました。 …

忘年会

みぞれ混じりの雨の降った金曜日はこの冬一番の寒い日だった。 そんな寒さの中、気功教室の忘年会は温かく楽しかった。 寒くなってきたけど、どんな具合なのかしら?と 新潟のEちゃんのところの文太の話が出た。 最近、メールがなくて様子が分からないと答え…

朝の富士山

12月8日、08:45左上にみえる雲のカタチ、もうひとつの富士山の山頂みたい… 12月8日、08:55 刻一刻、雲のカタチは変わっていく。

富士山ライブカメラ

三ツ峠山頂のライブカメラから見る富士山が好きだ。 満月が近い夜には、うっすら浮かび上がって見える。 満月の前後は真夜中にもライブカメラを見る。 (12月7日、23:59) (12月7日、20:07) (12月7日、14:02) (12月7日、12:42)

竹久夢二展

京都国立近代美術館で夢二展をやっている。 http://www.momak.go.jp/ 特に好きではないから行く予定はないけれど テレビで告知があった時に出た夢二の美人画をみた夫が 私の妹に似ていると言った。 大阪の妹Kの表情と、よく似ているというのだ。 言われてみ…

コンデジ

昨年12月から使い始めたコンデジ。 40000枚近く撮ったにしては調子よく動いていた。 2週間ほど前、そのコンデジを駅のホームのコンクリートの床に落としてしまった。傷がついて少し凹んだけれど、使ってみても支障はないようだった。でも、やはりダメージは…

紅葉

紅葉の有名な場所は人が多いから 近所で紅葉をみる。 さりげなく在るものに 真正面から向き合うのも心地良い。

時間

私の感じる時間は少し進んでいるようだとは気づいていた。 誰かと会話している時、何時までに何を云々などと言う場合、 私の時間と相手の時間に微妙なズレがある。(たいがい私の思っている時間のほうが進んでいる) えっ?今○○時ぐらいでしょ?と言うと、何…

マゼンタ

マゼンタ色は紫をおびた紅、濃いピンク。 最近、マゼンタ色のダウンを買った。 日曜日、はじめて着て出かけたら 目に入ってくる色は同じような色ばかり…

イチョウ

銀杏、公孫樹、鴨脚樹、イチョウを表わす漢字。 御所のイチョウは小ぶりで上品ですね〜と女性が話しかけてきた。 もみじも小さいですね〜! なにもかも上品なことで…と感極まったように話す人を前に そうですか?そうですね、と答える私。 そんなふうに思っ…

赤色が目に入ってくると いつも撮っている。

ひかり

きらめく光 映りこむ光 写真は光を写す (闇も同時に)

円周魚眼レンズ

シグマからAPS−C対応の円周魚眼レンズが出ている。 私のカメラはフルサイズより小さいAPS−Cサイズなので、使える円周魚眼はシグマ 4.5mm F2.8 EX DC Circular Fisheye HSMだけなのだ。 F値が2.8、明るいレンズで180度をまあるく写しとる。 APS−…

『夢違』◇

『夢違(ゆめちがい)』恩田陸の新刊。 ほぼ500ペーシの長編。 夢を映像として視覚化できるようになった近未来の物語。夢を可視化するためにヘッドフォンのような装置を頭に付けて寝る。 これは「夢札を引く」と表現される。 夢の記録が夢札、その夢札を読み取…

カレンダー

奄美から2012年のカレンダーが届いた。 私はマヤ暦がベースの「13の月の暦」の他に グレゴリオ暦のカレンダーも使っている。 好きな写真家の写真をカレンダーで見たいから グレゴリオ暦の暦も購入しているというべきか… その一人、奄美大島在住のカメラマン…

バス停

夫の実家に行くのに地下鉄からバスに乗り換える。 そのバス停からの景色をいつも撮っている。 ホテルや私鉄の駅や交番や… どこにでもあるような景色だけれど カタチの面白さや光の反射にハッとすることがある。

『バガボンド』

先日『バガボンド』33冊を義父に貸した。 『バガボンド』井上雄彦、 原作は、吉川英治の小説『宮本武蔵』 バガボンド(vagabond)、英語で「放浪者」「漂泊者」の意味。 このコミックは夫のもので、彼は発売されたら欠かさずに読んでいる。 最近の義父はぼん…

あわい景色

次元の裂け目ではないけれど… 破れ目の向こうに見える景色が面白い。 見えるような見えないような…

『スウィート・ヒアアフター』その2◇

『スウィート・ヒアアフター』から。 「あの場所は頭の中にゼリーみたいに入り込んでいるのだ。生と死のはざまのあの美しい場所。」(81ページ) 「幽霊がいるかいないか、見えるか見えないか、生きているか死んでいるか、それはどうでもいいことだった。錯覚…

『スウィート・ヒアアフター 』◇

『スウィート・ヒアアフター』 よしもとばななの新刊を一気に読んだ。 スウィート・ヒアアフター、甘い来世… 主人公の小夜子は交通事故で恋人を亡くし、彼女は生き残った。 あの世から生還したら幽霊が見えるようになっていた。 「頭にケガしたせいか、私に…

下鴨神社

下鴨神社 土曜日 午後の光の中を 夫と歩く… 世界はなんて美しいのだろう!

検索ワード

このブログを検索から入ってきて読んでくれる人がいる。 きちんと調べたわけではないけれど、検索ワードで多いのは「幸せます」「コパイバオイル」「未来ちゃん」「ガイアの法則」など。 ずいぶん前の記事を今でもアクセスして読んでもらえるのは驚きだ。 (…

気功教室

金曜日の気功教室、次回はもう12月だ。 12月は何かと忙しいというので1回だけ集まることになった。 その1回も忘年会をすることになったので 実際に教室で気功をするのは、今年最後なのだった。 気功で一緒のKさん、 彼女の話は知的好奇心を刺激してくれる。 …

紅葉

紅葉いろいろ

錦松梅▽

錦松梅の「ふりかけ」が届いた。 Mさんのお母様の気遣いの品。 素敵な有田焼の陶器付きで、この陶器は後々使えるから嬉しい。 先日、Fさんのリーディングを聞いてから せっせと新米のご飯を炊いているので ふりかけは、ありがたい贈り物だ。 あたたかい白い…