red-earth's blog

(2017.6.25)red-earth’s diary から移行しました。女性ヴォーカル好き、写真好き…

シトリン(Citrine Quartz)☆

シトリン(Citrine Quartz)、黄水晶、
コンゴ産、カテドラル、


シトリンは色が柑橘類のシトロン(Citronフランス語でレモン)に似ていることから名付けられた。
天然のシトリンは少なく、多く出回っているのはアメジストを加熱したものや水晶に放射線を照射したものらしい。


このコンゴ産のシトリンは加熱処理などをしていない天然のナチュラルシトリン、スモーキーにも見える色だ。


このシトリンはカテドラル、
ライブラリーになっていて、天の知恵を保持している。


クリアクォーツやスモーキー、シトリンに見られるカテドラル水晶は
いくつもの単一クリスタルが重なってひとつのクリスタルの形を作る。
階段状に折り重なるように頂点を形作っているのだ。


カテドラルとは西洋の教会の大聖堂のこと、
ゴシック建築に見られるように幾つもの尖塔が並び立ち一つの聖堂を形作る様を連想させる水晶だから、この名前が付いた。

光の図書館のようなアカシックレコードにもアクセス可能なカテドラル水晶は、「大聖堂」と「図書館」の両方の意味で「カテドラルライブラリー」とも呼ばれる。



「太陽を象徴する石」と呼ばれるシトリン、

太陽のパワーを有し、ネガティブなエネルギーを溜め込まないので浄化は不要で、空間全体に輝くばかりの光と幸福のエネルギーを運んできてくれる。
古くから商売繁盛・繁栄をもたらす「幸福の石」としても用いられてきた。



シトリンカテドラル、コンゴ産。
この石も以前より、もっともっと煌めきを増しているように見える。


我が家のクリスタルたちが今、輝きだす。