エクストリーム・スーパームーン

通常、スーパームーン（Super Moon）とは
新月や満月が月の軌道の近地点や遠地点と重なる時のこと。

本日6月23日、月が最も地球に近づくのは20時12分、
満月の時刻は20時32分。
最接近の時間と満月が前後一時間以内の場合、
エクストリーム・スーパームーン（Extreme Super Moon）と呼ばれる。

最接近の時は、遠い時と約5万キロメートルの差があり、
月の大きさが直径で約14％大きく、明るさは30％明るく見えるという。

今夜は残念ながら雲っていて月は見えないが
そのエネルギーを感じたくて空を眺めている。

スーパームーンと大地震が関係あるという説がある。
そのこととは関係はないだろうけれど
スーパームーンの前後22日から24日まで京都には高貴な方が見えていて
警備のため街中に警官が繰り出している。

もうすぐ満月の時間だ。
もう一度、空を見上げてみるか…