12月21日の電波時計
私の机に置いている置き時計タイプの電波時計が狂っている。
昨日、見たときは正確に表示をしていたが
今日21日、ふと見ると日付は12月30日、時間は午後2時頃だったのに
午後10時過ぎを示している。
電波時計が受信する電波は福島県にある「大鷹鳥谷(おおたかどや)山電波送信所」と、佐賀県と福岡県の境にある「羽金(はがね)山電波送信所」からの電波、関西はちょうど中間地点なので、受信する方向によってどちらからでも受信できる。
今まで、こんなに狂ったことは一度もない。
電波の受信状況が芳しくないときは、リセットして1月1日0時から始めるので
今日のように日付けを過ぎて12月30日というのは不思議なことなのだ。
他の部屋の電波時計は正常なのに私の机の上では、まだ狂ったままである。東北の震災後、電波時計が狂ったと聞いたことがある。
また、電波時計が狂うと地震が来るという説も聞いたことがある。
12月21日、大きなエネルギーの動きがあったのだろう。
私の部屋の時間(私の時間)が変わったというサインなのだろうか…
そうだとしたら興味深いことだ。