国産音叉 - red-earth's blog

音叉好きで、色々持っている音叉の中に国産の音叉が２本ある。
ステンレス製のDNAチューナー（528Hz）を色違いで２本、
シルバー色と金メッキを施したゴールドを持っている。

この２本以外の音叉はアルミ合金製のアメリカ、BIOSONICS社のものがほとんど。BIOSONICS社のDNAリペアチューナー（528Hz）も持っているが、同じ528Hzだったけれどステンレス製の国産音叉の美しいフォルムに魅せられて求めたのだ。ステンレス製は温度変化による周波数の狂いも限りなく少なく、その誤差は±0.05Hzだとか。

DNAチューナーは、
人体のDNAの損傷を修復し老化を遅らせることができると言われる周波数528Hz、これは１秒間に528回振動するということだ。　

古代オリジナル・ソルフェジオ6音の３番目の音、528Hz、　

古代オリジナル・ソルフェジオはグレゴリオ聖歌に見られる音階で、
現代の音楽には使用されていないため、幻の音色、失われた古代の音階とも言われる。

（古代オリジナル・ソルフェジオ6音）
396Hz　　罪・トラウマ・恐怖からの解放
417Hz　　マイナスな状況からの回復、変容の促進
528Hz 　 DNAの修復、奇跡、理想への変換
639Hz 　人とのつながり、関係の修復
741Hz 　表現力の向上、問題の解決
852Hz　　直感力の覚醒、目覚め

『ジョン・レノンを殺した狂気の調律Ａ＝440Hz』
（レオナルド・Ｇ・ホロウィッツ著、訳、渡辺亜矢）

この本は、528Hzについて詳しい。

＊＊＊＊＊（帯からの一部抜粋）

「528Hzは可視光線（虹の七色）の中の緑色の波長と同じ」
「神との精神的な結びつきを強める古代宗教音楽の中心音は528Hz」
「528Hzの音楽は、精神的にも肉体的にもリラクゼーションできる」
「傷ついたDNAを修復する528Hz」
「π（パイ）、黄金比、φ（ファイ）など聖なる構造の基礎にある」
「太陽と木星から発せられている波動、宇宙のミラクルな音」

＊＊＊＊＊

シルバーとゴールドの2色の国産DNAチューナー（528Hz）

この2本を音叉のセッションをするIさんに聞いてもらったら
和の響き、例えば神社でお祓いをしてもらった後のような清浄なエネルギーだということだった。

この音叉の美しく澄んだ音を響かせながら
私は産土神のN神社を思い浮かべている。

2本を同時に響かせると
DNAの二重らせんの鮮明なイメージが浮かんでくる。

N神社と二重らせんを思いながら
私は528Hzを共振させている…