CALENDULA(カレンデュラ)♪
"CALENDULA"(カレンデュラ)というタイトルのCDを聴いた♪
「ピタゴラス音階によるサウンドセラピー 」とサブタイトル付きのCD。
音叉によるサウンドが身体のバランスを調律するCD。
音叉
私は音叉好きで色々な種類の音叉を持っている。
チャクラ対応音叉、臓器用、惑星対応、クリスタル用、DNA用、オームチューナー等など。
時々、セルフヒーリングのつもりで音叉を響かせている♪
音叉の面白いところは簡単に使えて、調律を促してくれること。
その響きは使う人を選ばないこと。
(音叉を響かせている動画発見。
実際には、もっと細胞に染み入る響きなのだが…)
今日、聴いたCD"CALENDULA"(カレンデュラ)は
身体、心、意識、無意識に働きかける。
音叉の響きはバランスと調和を促す。
実際の音叉を自分で使う場合は寝てしまうことはないが
このCDを聴いていたら
音叉ヒーリングを受けた時と同じように知らぬ間に寝てしまった…
- アーティスト: John Beaulieu
- 出版社/メーカー: CD Baby
- 発売日: 2000/06/01
- メディア: CD
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CDの説明によると
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古代ギリシャの偉大なる哲学者・数学者ピタゴラスが提唱した「音楽的な間隔」の音階を忠実に再現。
ピタゴラス音階の音程は、原型的な共鳴振動が創りだされ、私たちのからだや心、精神の肉体的、霊的な再原型化をもたらします。(音叉の音が、魂にやさしくアプローチします)
(中略)
このピタゴラス音階の聖なる音に同調していくことで、音波振動により感情体をゆっくり整えることで、心身が徐々にバランスを取り戻し、少しずつよい波長のものに出会えるようになっていきます。
このアルバムは自分と向き合うためのセッションです。
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実際に音叉を響かせるのも好きだけど
音叉のCDをぼんやり聴くのも楽でいいものだなあ…と思った。
ちなみに
CDのタイトルの"CALENDULA"はキク科の花、金盞花(きんせんか)のこと。
ホメオパシーのクリームにもあるカレンデュラ。
古くから、その薬効は注目されて虫さされの薬としても使われてきたようだ。
Calendula(カレンデュラ)の花は、どの月の初めにも咲いているほど花期が長いことから、
ラテン語のCalendae(毎月の第1日)を語源に持っている。
このラテン語がカレンダーの語源でもある。
鉢植えのマリーゴールド・バニラをみていて
金盞花によく似ているなあと思っていた。
金盞花をポット・マリーゴールドと呼ぶことがあるから
混同されるが別の種類らしい。
梅雨入りの今日、
マリーゴールドの花にも雨がかかっていた…
これからしばらく雨の季節。
緑の葉(ニーム)も嬉しそうだ♪