妹Ｋ

昨夜、会食の席で
「少し早いけど、ハッピー ハロウィン」とお菓子を手渡してくれた妹Ｋ。

ハロウィンはケルトの収穫祭が起源。
妹は、ハロウィンも祝っているのか？と驚いた。

考えてみると彼女は小さい頃から楽しむことに長けていた。
「ハッピー ハロウィン」とお菓子を配るのも楽しんでいるようだった。

私は小さい頃、理屈が多いとよく注意された。
ハッピー ハロウィンと言われて
何故？ケルトの収穫の祭りにお菓子を配るのか？などという疑問が湧いてくるのは、その頃と変わっていないかもしれない。

妹Ｋはケイタイに保存している文太の画像を見せてくれた。
このブログからケイタイに入れて眺めていると言う。
実際には会ったことはない文太を妹は可愛がっていた。
文太を可愛がって気にかけてくれていたのは妹Ｋだけではない。
新潟のＥちゃんの愛犬、文太は多くの人の心に残っている。
妹Ｋのように、画像まで取りこんで思い出している人は少ないかもしれないけど。

妹Ｋ、会話の端々に「楽しむ」意志が見える。
楽しんでいる様子が分かる。
昨夜の楽しい時間は、あっという間に過ぎて行った…