red-earth's blog

(2017.6.25)red-earth’s diary から移行しました。女性ヴォーカル好き、写真好き…

Dido(ダイド)♪

Dido(ダイド)♪

ロンドン出身のアーティスト。


彼女の名前は"VIRGIL'S AENEID"(ヴァージルの叙事詩アエネーイス」)に出てくるカルタゴの女王Dido(ダイド)に由来する。
(Henry Purcell(ヘンリー・パーセル)も歌劇 「ダイドとエネアス」"Dido and Aeneas"を書いている。)


カルタゴの悲劇の女王の名前を持つ彼女。
初めて聴いたのは"HERE WITH ME"だった。


海外ドラマ「ロズウェル・星の恋人たち」の主題歌として
オープニングで印象的に使われた♪


彼女のアルバムは出るたびに聴き続けているが

私には"HERE WITH ME"を超える曲がない…


もちろん

エミネムが注目して"Stan"の土台になった曲"THANK YOU"も好きだし
他にも"White Flag "や"don't believe in love" など好きな曲はある。


海外ドラマ好きの私は
この「ロズウェル」も欠かさずに観ていたから
"HERE WITH ME"はドラマを観るたびに聴いていたせいかも知れない。



久しぶりに聴いたダイド、優しい声のヴォーカリストだ。


少しかすれたような声にクールさも漂っていて
雨の休日によく合うサウンドだった…



ちなみにドラマ「ロズウェル・星の恋人たち」は
1947年のロズウェルUFO事件の真相にせまるという設定のドラマで

平行して青春ラブストーリーも進行するから
ロズウェルUFO事件のことに重点を置いて欲しいと思いながらも
結構楽しんで観た記憶がある。



ROSWELL はアメリカ・ニューメキシコ州にある。
事件以降、UFOミュージアムができたり、UFOフェスティバルで有名だ。


UFO好きが集う楽しそうな街。


私には
Dido(ダイド)、ROSWELL(ロズウェル)、UFO、宇宙人、と順に結びついて連想される…



何から何を連想するのかは
ひとそれぞれで…

私は人の連想するものを聞くのも好きだ。


私には思いもかけない順に結びついている他人の記憶を知るのも面白い♪




No Angel

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ロズウェル・星の恋人たち ― オリジナル・サウンドトラック

ロズウェル・星の恋人たち ― オリジナル・サウンドトラック