ゆりの精油

国産のゆりの精油♪

取り置いてもらっていた精油をもらってきた。

多分、国産の精油を使うのは初めてだと思う。

ボトルを開けた途端
清楚な香りにふわっと包まれた♪

ゆりの精油の説明によると
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ゆりの香りは副交感神経に作用して、ホルモン分泌を促し、糖尿病や肥満などに効果があります。
肌への作用：治癒作用、細胞賦活作用があります。
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女性ホルモン（エストロゲン）作用のある物質が脳に信号を送り、乱れがちな自律神経を調整します。
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魅力的な説明だ♪

私は香りも好きで

多く使っていたのはヤング・リヴィング社の精油。
ここの精油は買い方がややこしいので

知り合いから分けてもらっていた。

最近はヤングシーブスというブレンドが好みだった。

インフルエンザにも効果的だというこのブレンドには
クローブ、レモン、シナモン、ユーカリラディアータ、ローズマリー が入っている。

アロマポットに数滴入れて、その香りを楽しんでいた。

さて、やってきたばかりの国産のゆりの精油♪

この精油を作っている会社のサイトを見てみた。
（http://www.hokusai-inc.com/aroma.html）

社名が「北斎」、洒落ている。

国産の精油の特徴が次のように書かれていた。

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特徴1：無農薬もしくは低農薬で栽培された、日本産植物のみを使用
日本人の遺伝子を持つ私たちは、美しい四季を持つ日本で育った植物を、旬の季節に収穫した旬の香りを使用する‘香油’を用いることで、植物のエネルギーを効率よく取り入れ、体内の酵素を活性することができます。

特徴2：一番搾りの最高品質精油のみを使用
嗅細胞から脳の中枢である大脳から視床下部そして下垂体に指令を送り、ホメオスタシスを整えるものなので、混ざりもの一切なしの天然純度１００％の精油を使用しています。

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私たちの食生活でも地産地消が言われる。

単にその地域の活性化という視点だけではなく
住んでいる土地の波動・リズムで作られた食材は
住む者の身体により良い影響を与えるのだろう…

国産の精油♪

しばらく楽しんでみようと思う♪

ゆりの花は好きな花だし
ゆりの香りとともにあるのは嬉しいことだ♪

さらに説明通りの効果が期待できるとなれば

当分、手放せない精油になりそうだ。

ゆりの花の香りで思い出したことがある。

ある人にゆりの花をプレゼントしたことがあった。

彼女にはゆりの香りがきつくて
気持ち悪くなったようで
悪いけど苦手…と言われたことがあった。

それから
私はゆりの花をプレゼントに使うことはない。

お花の香りの好みも人それぞれ…
精油の香りにも好き好きはあるだろう。

幸いなことに
家族の、そのあたりの好みが私とあまり違わないようで良かった。

ゆりの精油の
優しくて
柔らかくて
清楚で
どこか懐かしいような

聖なる香りが
ふわっと広がる…

いい精油と出逢った♪