七弦のヴァイオリン♪
日曜日、初めて七弦の電子ヴァイオリンの演奏を聴いた♪
ロバート・アンソニー・アヴィレス(Robert Anthony Aviles)
チャリティーコンサート♪
神戸芸術センター・芸術劇場で午後1時30分開演♪
CDで聴いたことはあったが、
実際に聴く七弦の電子ヴァイオリンの音色は身体に響いた♪
音域が広くチェロより低い音まで出せるそうで幅広い演奏だった。
(耳慣れた日本の曲もあった。)
舞台のスクリーンに映る映像も音楽と相まって心に迫ってきた。
日曜日の午後、外は久しぶりの春の陽気だったとは言え、
どういうわけか会場に入ると寒いくらいに冷房が効いていて…
演奏が始まるまで、その寒さから逃れようとロビーに出て行く時
会場に入ってきたジュネさんとすれ違った。
暗い通路で人の顔などはっきり見えないところでも
ジュネさんの存在感はひときわ異彩を放っているのだろうか!
私は驚きながらも嬉しく…声をかけて、握手をした。
多分覚えてはおられないと思うが、数年前に対面解読をしてもらったことがある。
演奏が始まって
会場が寒かった理由が分かった気がした。
ロバート・アンソニー・アヴィレスが七弦のヴァイオリンを奏でると
段々と身体に熱が発生したかのように熱くなってきたのだ。
エネルギーの高い演奏(高波動の音色)が
会場内の室温を上げるのだろうか?
聴く者の体温を上げるのだろうか?
身体の隅々に彼の奏でるヴァイオリンが響いて
細胞レベルで何か化学的な変化でも起こったのだろうか?
熱が発生するという身体の反応は演奏中、強弱はありながらも続いた。
50メートル範囲の波動が良くなる音楽だと、聞いたことがあるが
距離や時間には限定されないのではないか、と感じた。
私は身体の反応(大あくび)で
予知的にこれから行く場所や会う人が
心地良いエネルギーかどうか分かることがある。
このコンサートも
行く道中、大あくびをしながら
まだ聴いていない音楽のエネルギーを感じていた♪
この身体の反応は
もちろん予知的でないことも多くある。
美術館の一枚の絵の前だったり
ある人との会話だったり
ある物に触れてだったり…
これは説明が難しい感覚で
寝不足ではないか、などと言われたりすることもあるのだが、
私にはそうと分かる感覚、感じなのだ。
七弦のヴァイオリンが奏でるコンサート♪
開演1時間前の開場に間に合うように行ったので、
真ん中の中央あたりに座ることができて、
演奏も映像も最高の状態で楽しんできた♪
不思議な音色と映像♪
日曜日の素敵な午後のひとときだった♪