red-earth's blog

(2017.6.25)red-earth’s diary から移行しました。女性ヴォーカル好き、写真好き…

七弦のヴァイオリン♪

日曜日、初めて七弦の電子ヴァイオリンの演奏を聴いた♪


ロバート・アンソニー・アヴィレス(Robert Anthony Aviles)

チャリティーコンサート♪


神戸芸術センター・芸術劇場で午後1時30分開演♪


CDで聴いたことはあったが、
実際に聴く七弦の電子ヴァイオリンの音色は身体に響いた♪

音域が広くチェロより低い音まで出せるそうで幅広い演奏だった。
(耳慣れた日本の曲もあった。)


舞台のスクリーンに映る映像も音楽と相まって心に迫ってきた。



日曜日の午後、外は久しぶりの春の陽気だったとは言え、
どういうわけか会場に入ると寒いくらいに冷房が効いていて…

演奏が始まるまで、その寒さから逃れようとロビーに出て行く時
会場に入ってきたジュネさんとすれ違った。


暗い通路で人の顔などはっきり見えないところでも
ジュネさんの存在感はひときわ異彩を放っているのだろうか!


私は驚きながらも嬉しく…声をかけて、握手をした。
多分覚えてはおられないと思うが、数年前に対面解読をしてもらったことがある。


演奏が始まって
会場が寒かった理由が分かった気がした。



ロバート・アンソニー・アヴィレスが七弦のヴァイオリンを奏でると
段々と身体に熱が発生したかのように熱くなってきたのだ。


エネルギーの高い演奏(高波動の音色)が
会場内の室温を上げるのだろうか?

聴く者の体温を上げるのだろうか?


身体の隅々に彼の奏でるヴァイオリンが響いて
細胞レベルで何か化学的な変化でも起こったのだろうか?


熱が発生するという身体の反応は演奏中、強弱はありながらも続いた。


50メートル範囲の波動が良くなる音楽だと、聞いたことがあるが
距離や時間には限定されないのではないか、と感じた。


私は身体の反応(大あくび)で
予知的にこれから行く場所や会う人が
心地良いエネルギーかどうか分かることがある。


このコンサートも
行く道中、大あくびをしながら
まだ聴いていない音楽のエネルギーを感じていた♪


この身体の反応は
もちろん予知的でないことも多くある。

美術館の一枚の絵の前だったり
ある人との会話だったり
ある物に触れてだったり…


これは説明が難しい感覚で
寝不足ではないか、などと言われたりすることもあるのだが、
私にはそうと分かる感覚、感じなのだ。


七弦のヴァイオリンが奏でるコンサート♪


開演1時間前の開場に間に合うように行ったので、
真ん中の中央あたりに座ることができて、
演奏も映像も最高の状態で楽しんできた♪


不思議な音色と映像♪

日曜日の素敵な午後のひとときだった♪