プレセリ・ブルーストーン☆(その2)
『ムー』の最新号、2010年3月号に
ストーンヘンジの記事があった。
ストーンヘンジは巡礼者を集めた聖地でもあった。
ウエストウェールズのプレセリ山地のブルーストーンに
ヒーリングパワーがあると信じられていたから
遠くストーンヘンジまで運ばれた。
つい最近まで
ストーンヘンジは「南イングランドにおける救急治療室」ともいえる
一大ヒーリングセンターであったようだ。
私は
プレセリ・ブルーストーンが好きで小さい石を少し持っていて
時々、並べたり触ったりしている。
今日は
歯医者さんだったので
特に考えもせずに
プレセリ・ブルーストーンのペンダントを身につけて出かけた。
歯医者さんが大苦手の私。
今日は小さな治療だったが
麻酔をされた。
ペンダントトップのプレセリ・ブルーストーンを
思わず握り締めていた。
プレセリ・ブルーストーンの産地、プレセリ山地には
自然の泉が多数あって
その多くがヒーリングパワーを持つ「聖なる泉」だと
今でも信じられているのだそうだ。
この地でしか産しないブルーストーンが
その泉のヒーリングパワーの源であると
考えられているのだ。
プレセリ・ブルーストーンは
シルバーがかったビロードのような光沢がある美しい石♪
古代から癒しの力を持つと信じられていた石♪
信じられ続けるのは
やはり実際に
なんらかの力があるのだろう。
私も
歯医者さんで
ペンダントのプレセリ・ブルーストーンに祈った日だった…
***関連記事・プレセリ・ブルーストーン☆(2009年11月21日)***
http://d.hatena.ne.jp/red-earth/20091121/1258729653