ココナッツオイル▽ - red-earth's blog

毎朝のトーストにインカインチオイルを付けていたが
同じものだと飽きてくる。

そこで代わりに使い始めたのはココナッツオイル、
甘い香りが食欲をそそる。

なんとなく使い始めたが調べてみると
ココナッツオイルは凄いオイルだった。

水分、ミネラル、タンパク質、脂肪、炭水化物など

体に必要なものが含まれているミラクルなオイルのココナッツオイル、

ココナッツの木は"Tree of Life"「生命の木」と呼ばれている。

ココナッツオイルは、アジアや太平洋地域で薬として使用されてきた。

ココナッツオイルは
中鎖脂肪酸を沢山含むオイルのため、体に蓄積せず、すぐにエネルギーへ変換してくれる。しかも代謝をアップして脂肪を燃えやすくしてくれるからダイエットに効果的、また、オイルが腸の働きを整えてくれるため、便秘解消が期待される。

ココナッツオイルに含まれる飽和脂肪酸は、他の油に比べ常温で2年は酸化しづらいという驚くべき性質を持ち、母乳に含まれるラウリン酸も豊富に含まれ、抗菌・抗酸化作用が強いため、さまざまな酸化物質や細菌から体を守ってくれるという。

コレステロールを下げる、心臓病のリスクを減らす、
免疫力を高める、脳への栄養補給（認知症の予防）等々、
その効能は多岐に渡る。

私の使っているココナッツオイルは低温圧搾(Cold-Press法)したもので、
水分量を極限の0.04%以下に減らした濃厚で栄養素も豊富なエキストラバージンオイル。

常温保存可能だが、25℃以上で液体になるので
夏の間は冷蔵庫で固めて、削り取って使うのが便利と言う人もあるが
私は、今のところ液体のままで使っている。

朝の食卓にココナッツオイルの甘い香りが漂って幸せな気分になるのに加わえて、色んな効能があるようで続けてみようと思っている。