春分の日
太陽系時空間地図 地球暦の惑星通信、
今日「春分の日」が最終回らしい。
*******(一部抜粋)
「北半球と南半球に、
同量の光が当たり、
陰と陽が、きれいに分かれ、
昼と夜の、長さが同じ。
この日、世界中、どこからでも、
朝の日の出の、御来光は、
真東から昇ってきて、
真西へと沈んでいく。
北と南と、昼と夜が、
東と西がバランスする、
かたより釣り合い、反転する、
力のバランスが変わる。
暑さ寒さも、お彼岸まで、
陰でも陽でもない、中道。
蓮の花の上で見渡す、
一年のセンターライン。
年度始まりの、上半期、
吉日中の吉日 Varnal Equinox、
春分は、すべてのはじまり。
卒業式に、入学式、
桜咲く頃に感じる、
えもいわれぬはじまりの感じ。
肌で感じる、太陽そのもののDNA、
心で感じる、まほろばの大和、
今また結び、開く岩戸、
再び開く、神話の足音。
一年というまとまり、
羅針盤、方針かたまり、
日の出、拝むために、集まり、
御来光の光、通じて、
ぼくらが一つになる、祭り。
太陽黄経0度の開始は、
3月20日の本日です」
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2010年1月から3年間、687通の地球暦の惑星通信が配信された。
私も、初めの頃から楽しみに読ませてもらっていた。
春分の日にひとつのメルマガの配信が終了した。
今後はフェイスブックのファンページで
地球暦の近況を不定期にシェアしていくらしい。
最近フェイスブックを中心にするものが増えた気がするが
今のところ、私はフェイスブックをするつもりがない。