red-earth's blog

(2017.6.25)red-earth’s diary から移行しました。女性ヴォーカル好き、写真好き…

「とび辛」

昨年末、群馬県のお酒「谷川岳とび辛」をもらった。


普段、私はお酒は飲まない(飲めない)けれど
お正月のお屠蘇として少しだけ飲んでみた。


「とび辛」というので、どんなに辛口なのかと思ったが
あっさりとした爽やかな味わいの美味しさだった。


辛いというより寧ろ甘く感じたのだけれど

夫が言うには辛口というのは甘くも感じるものだとか。



谷川岳とび辛」
この蔵は永井酒造、所在地は群馬県利根郡川場村
蔵の説明によると  
「明治19年、初代当主永井庄治がこの水に出会い、酒造りを始めました。群馬県最北部に降る豊富な雪や雨が尾瀬の大地にゆっくりと濾過され、ここ川場村の地で汲み上げられます。ミネラルたっぷりのその水は、口に含んだときにフワッ膨らみ、喉を通した後にほのかな甘みが口中に広がるような感覚を与えてくれます。弊社では、昔から受け継がれてきた蔵人の伝統と技とによって、この水の特徴を十分に引き出すような酒造りを行なっております。平成6年12月には『水芭蕉蔵』を新設し、古いものと新しいものの融合の中、更なる品質向上に努めて参ります。」


関西に住んでいるためか関東地方の地理的な位置関係に疎い。
数年前に越後湯沢のEちゃんが案内してくれた榛名山赤城山のあたりよりも北のほうだろうか。



谷川岳とび辛」は
あっさりとした味わいの美味しいお酒だった!

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