写真教室

神戸の元町の写真教室に行ってきた。
月１回のコースだったが、いよいよ来月で終了。

Ｋ先生の講義は分かり易くて、2時間が経つのが驚くほど速い。
そんな教室に定期的に行くのが楽しかった。
参加している人たちの写真を見るのも楽しかった。

神戸の教室以外にも京都で写真家のＭ先生の会に参加しているが、
このふたつの写真を学ぶ場の波動の違いを、最近、特に感じている。
次第に違いが際立って、二極化の例を見せてもらっているようなのだ。

神戸の教室の自由闊達で明るい感じと比べて
Ｍ先生の会は古い価値観に重きを置いているように思える。

重く暗い波動が漂っている。
そういう事柄こそ値打ちがある、人生の深みがあるというような…

その会のメンバーの年齢によるものなのか、
Ｍ先生の個性によるものなのか、

ふたつの教室は、さらに二極化が進んでいくだろう。
自分が属したい場所、居たい場所を決めるのは私自身なのだと
今、身近なところで対極を見せられている。

（メリケンカフェには、いい光が入ってくる…）