2012-08-16 ふるさと 故郷の景色に抱かれて過ごした5日間。 故郷の景色から慈悲深く温かい、言葉にはできないような何か大いなるものが私の身体に流れ込んで来た。 これが故郷の力なのだ、たぶん。私を構成する細胞に受け継がれてきた力なのだ。 大変な集中豪雨のところもあったが 私の実家のあたりは雷雨が少しあった程度。 雷鳴が轟き雨が降った翌日から空気はガラリと変わった。 酷暑の夏は鳴りを潜めて秋の気配が濃厚になってきた。 猛スピードで季節は移ろう…