red-earth's blog

(2017.6.25)red-earth’s diary から移行しました。女性ヴォーカル好き、写真好き…

ブログ

ブログを始めて一年と半年が経つ。


先日、カウンターを見てみたら10万を超えていて驚いた。
10万はクリックしてもらった回数で、実際に見てくれた述べ人数は、その3割ほどだろうけれど。


クラス会で話した旧友のひとりに
このブログを読んでいるよ、と言われた。
まる1年間、一度も連絡を取ってないのに、
道理で私の最近の趣味を知っているはずだ。


私は自分のブログのアクセス解析をあまり見ない。
だから彼女が見てくれていたのも知らなかったのだ。
アクセス解析を見ても、彼女からと判るとは限らないが)


アクセス解析
アクセスしてくれたコンピューターの所在地も出る。
所在地と言っても地名に限らず、会社名だったり、
携帯の種類だったり…プロバイダーも分かる場合が多い。


私はアクセス元がどこかは見ないが、
時々、どんなキーワード検索から入ってもらっているのかは見る。
キーワードを見ると、その日の話題が分かったりするので面白い。


例えば、以前100歳の詩人、柴田トヨの詩について書いたことがあった。
その「柴田トヨ」で検索が多かった日は、
彼女がテレビで紹介された日だったりするわけだ。


このブログは私の日々の記録で特に何かを発信しているわけではない。
私が、楽しいな嬉しいなと感じることを中心に、つらつらと書いている。


ブログって面白い。
個人的なものなのに誰でもアクセスできる。
(公開を限定している人もいるが)


友達や知り合いが書いていると聞いたら
親近感を感じて私も読んでみる。
(最近、妹も始めたのでせっせと訪問している)


毎日見るのは、興味のあること(写真や水晶や好きな作家など)のブログ。
特に写真ブログは、素敵な一瞬がアチコチにあって、
毎日いろいろなサイトを巡っている。


旧友のひとりが見てくれていると言うので
改めてブログについて、あれこれ思った。


公開しているのだから
パソコン画面の向こうにいるだろう誰かを漠然と感じることはある。
読んでもらえるのも、とても嬉しい。


元々、自分自身の好きなものなどの整理のために書き始めた。
私のための覚え書き程度のブログで内容は私の日々のこと。


私のブログは誰かに呼びかける(話しかける)言葉を使っていない。
(コメント欄では会話をしているけれど)
こういう形が、私には落ち着くのだ。


読んでくれている誰かの存在をどこかで感じながら、

当分、この形で書き続けるだろうと思う…