プレゼント

26日が誕生日の私。
Ｓちゃんから可愛い天使と本２冊のプレゼントが届く。

24日、25日の当日ではないものの
クリスマスと重なる時期の誕生日が小さな頃は好きではなかった。

大きなイベント後の私の誕生日を
いつも、どこか、ごちゃ混ぜに感じていた。

ところが、いつの頃からか、この時期で嬉しいと思うようになった。

多くの人がお祝い気分で浮かれているのだから
あちらこちらに幸せな波動が満ちている。

直接、私に向かってくるのではなくても
世界中がそんなお祝いの雰囲気の翌日に
自分の誕生日を迎えるのは楽しいなあ…と感じるようになった。

私は予定日より３週間早い早産だった。
小さく産まれたので大きく育つようにとの周りの願い通り
大きく（横に）育った。

以前、〇〇歳を過ぎてからの誕生日はないものと考えている…
という人がいて、へえ、そうなんだ、楽しいのにな、と
不思議に感じたことがある。

私は今のところ、誕生日が嬉しい。

Ｋちゃんから"Merry Christmas"と25日に届いたお菓子「マミング」も
私には誕生日のプレゼントに思えた。
（マミングはチョコレートコーティングした柿の種、美味しくて食べ始めたら
止められない。）

クリスマスやお歳暮のつもりで届くものなども
私へのプレゼントに見えてしまうのだ。

プレゼントが行きかう時期に私は産まれた。
いい日に産まれた。

Ｓちゃんから届いた天使と本。
天使はベルになっていて、いい音が鳴る。
天使が告げる鐘の音。
なにかが始まる…

クロップ・サークル（ミステリー・サークル）の本と
クリスタルの本も楽しい。

最近、クリスタルを触っていなかった。
クリスタルの写真を眺めていたら、触りたくなってきた…