吉野大地(よしの だいち)♪
吉野大地、ヴォーカリスト。
『地球交響曲・第七番』のエンディングの曲「光をあびて」を歌う♪
この映画で使われた音楽はどれも
その映像の美しさと語られる言葉に合っていて印象に残るが
エンディングに流れる彼のハイトーン・ヴォイスには心が震えた♪
私は男性の高い声も好きだ♪
(以前はスラヴァもよく聴いた。)
吉野大地、
インドの賛美歌(バジャン)を歌っていたらしい。
確かに彼のサイトで見る彼は、インド人と聞いても違和感のない感じで…
好きな物事や続けてきたことが、その人の雰囲気を作るのだろうなあ……と思った。
2006年にピアニストのウォン・ウィンツァンとのコラボレーションで
CD『空へ〜Voice from the Sky』を出した。
「光をあびて」が入っている。
映画『地球交響曲・第七番』のサウンドトラック盤でも
もちろん聴くことができる。
私はこの2日間、そのサントラ盤を聴き続けている♪
映画の場面が浮かんでくる音楽の美しさを楽しんでいる。
特に吉野大地が好きだ。
「光をあびて」は日食の場面でも流れたと思う。
天上の調べのような彼の声を聴いている。
透明で綺麗で
世界が潤うような声…
そして静かな力を感じる声…
『地球交響曲・第七番』のエンディングテーマ「光をあびて」
すべての生命体が持つ生命の叡智である自己治癒力・自発的治癒力を発揮して健やかに生き続けることができるように…と祈る歌。
天から降りてきたような吉野大地の声が祈り歌う…
(CD「空へ〜Voice from the Sky」が視聴できるサイト)
http://www.turiya-music.com/disc.html
(吉野大地のホームページ)
http://www.turiya-music.com/