"FRINGE/フリンジ" - red-earth's blog

海外ドラマ好きの私には、たまらないドラマ"FRINGE/フリンジ"

24日からDVDレンタル開始になった♪♪♪

早速DVD３枚を観た。

はまりそうだとは思っていたが
１話から引き込まれた。

主人公のビショップ博士が、息子ピーターに話していないことが

博士の側にいたピーターには本人に自覚がなくても
側に居るだけで伝わっているんだ…ということを言った場面があった。
（博士が隠したある物の場所をピーターから聞こうとした者達は知らないはずのピーターから聞き出すことに成功した）

これは私にも
なんとなく思い当たることがあるような気がする…
物語の本筋ではない会話ひとつひとつも興味深い。

"fringe"とは、「常識はずれな」と言う意味。

"フリンジ・サイエンス"は非常識な科学…疑似科学、非主流科学のこと。
テレポテーション、マインド・コントロール、サイコキネシス、
予知、幽体離脱、死者の蘇生…など。

（雑誌『ムー』でもお馴染みの大好きな世界だ…）

"Ｘファイル"も好きだったが
この"FRINGE/フリンジ"も止められなくなりそうだ。

DVDは１週間レンタルしたので
もう一度観てみるつもりでいる。

ドラマの所々にサブリミナル的に登場するシンボルが面白い！

蛙、葉、タツノオトシゴ、蝶、花、煙、手、リンゴ。

番組のプロデューサーは
「あれは暗号なんだ、解くのは難しいと思うよ。
最終的に番組の核心に触れる重要なポイントを表現しているんだ」
と語っている。

アメリカではシーズン２の放映中。
シンボルの謎についても議論白熱らしい。

面白そうだ！

これらのシンボルが何をあらわしているのか？
私も謎解きを楽しもう！

ドラマ"FRINGE/フリンジ"が
ようやくやってきた♪

当分
はまりそうだ。