映画「AVATAR」
26日、映画「AVATAR」を観た。
言葉がないくらい素晴らしい3D映像だった☆☆♪♪
3D映像で観ていると
その場に実際に居る感覚になる。
公式サイトのキャッチコピーは
「観るのではない。そこにいるのだ。」
これは
映画館でなければ体感できない。
専用眼鏡をかけなければ体感できない。
文字で伝えることも困難だし
手軽に
DVDで観てはいけない映画、とさえ思ってしまう…
この映画の醍醐味は3Dに尽きると言える。
3Dで観るシーンすべてが目の前に活き活きと迫ってくる♪
その迫力、その瑞々しさ…
かつて
こんな映像体験をしたことがあっただろうか!!!
まさに息をのむ衛星パンドラの森の美しさ♪
森に息づくあらゆる生き物、
木も花も昆虫も動物も
水も大気も
すべてが美しい♪♪♪
この星の先住民ナヴィ族の精神性にも
強く惹かれる。
彼らもまた美しい♪
ジェームズ・キャメロン(James Francis Cameron)監督が
構想14年、製作に4年の歳月をかけて完成させた映画「AVATAR」
必要なテクノロジーが進歩するのを待っていたために
構想14年が必要だったらしい。
多分この映画は
今後の映画史を一変させるのではないだろうか!
23日公開から4日めの26日の映画館は満席だった。
内容は
南北アメリカ大陸での
アメリカインディアン(ネイティブ・アメリカン)と
白人の歴史そのままのような
パンドラの先住民ナヴィ族と
荒廃した地球からの侵略者の物語だ。
時は22世紀、2154年…
物語自体も
感動的な場面の連続だ。
地球から約5光年離れた衛星パンドラの森に魅入られてしまった私。
この美しさは例えようがない♪
この森で
ナヴィの族長の娘ネイティリと見つめあう主人公ジェイク…
「あなたが見える」
「君が見える」と見つめあう二人…
パンドラの生態系と強く結びついて暮らすナヴィの人たちにとって
侵略者である地球人は
よく見えない存在だったのだろう…
この「見える」という言葉は深い!!!
映画「AVATAR」
もっと
もっと
書きたい場面がある…
(いずれまた書こう!)
多分
何度も映画館に行くと思う…
(公式サイト)
http://movies.foxjapan.com/avatar/
The ART of AVATAR ジェームズ・キャメロン『アバター』の世界 (ShoPro Books)
- 作者: ピーター・ジャクソン(序文),ジョン・ランドー(前書),ジェームズ・キャメロン(エピローグ),リサ・フィッツパトリック,菊池由美,ないとうふみこ
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