夏の光を撮る。 写真は光を撮ることであるし影を撮ることでもある。自分の中の光と影を見ることでもあるようだ。 撮ったものを眺めているとき、 自分の内面を旅している気がすることがある。
金曜日の午後、写真家・大石芳野(おおいし よしの)氏の講演を聞いた。 彼女は写真を仕事にして45年。 戦禍や困難な状況にある人々を撮り続けている。 講演では、アジアに生きる人たちの写真を見ながら その解説を聞く時間がほとんどであった。 私は一枚一…
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