公募展

少し前の「京都写真ビエンナーレ」の記事に次のように書いた。

「私は、こういう公募展に応募することはない。

評価と言うか権威には、あまり興味がないからだが

入選したら多くの人の目に触れる機会を持てるわけで

挑戦してみても面白いかもしれない。」

今年最後のフォトクラブの例会で
今、募集中の公募展にフォトクラブの全員が応募してみましょうという話で
今年の作品展の3点を応募するということで
応募用紙まで準備してあった。

挑戦してみても面白いかもしれないと書いたら
すぐに応募しなければならない状況がやってきたわけで…
想いがすぐに実現するのを、また見せてもらった。

U先生によると
「一回目の応募で通ることは、まず無い」そうで
審査員の好みと応募回数と…様々な要素が入るらしい。

私の写真は評価が分かれるところだと思うが
一緒に応募するフォトクラブの仲間の中には
グランプリにもなりそうな力作もあるので楽しみだ。

フォトクラブから作品は一括して送ってもらえるから
応募の面倒がないのもいい。

当たり前のことだけど
想いはすぐに叶う！