自由作品展

三条にあるカメラ屋さんのギャラリーの自由作品展、
初めて出してみることにした。

先日の写真展でも感じたことだが、
写真は見てもらうことで、想像以上の力を持つモノになり得る。

多くの目に触れて欲しいと出品するのは京都駅で撮った少年の写真、
10月の写真展の中からの1枚だが色合いを変えて新しくプリントした。

写真展の時は夕日の色が赤っぽく出ていたので
黄色味にプリントしたのだ。

見てもらったばかりなので特に誰にも案内するつもりはなかったが
H君が予定だけは教えて欲しいと言っていたのを思い出して
彼には一応、案内状を出した。（忙しい彼の日程に合うかどうか…）

12月11日〜16日までの6日間、
写真好きの人なら33名の作品を見ることができるから、きっと楽しんでもらえるだろう。（私のは1枚だけだが）

この自由作品展は公募展のようなもの。
ギャラリーが年2回、個人の資格で作品を発表できる場を設けてくれるのだ。
こんなふうに気軽に楽しめる雰囲気がいい。

自由作品展、楽しみになってきた。